Kantorinになる! -185ページ目

Kantorinになる!

教会音楽家がとうとう職業になってしまうのか?
どこへ行く、自分?

さて オルガン奏者 なので 仕事をする場所は 教会の中 ということです。




この話しを頂いて オルガン演奏の練習 とか ドイツ語で楽典を覚えなおすこと を超越して
自分に降りかかった 最大の難問 は





キリスト教者として 改宗するべし!





ということ。




教会で働くもののお給料は 教会事務所が払います。


なぜ 教会に属さないものが 教会で働けるのか? 働けないでしょう~



ということです。






これは 困りました。



自分の精神の大半は 深く 日本のソレに帰属しています。

それを 手のひらを返すように 簡単に変える事は 自分でもしたくありませんし 実際に不可能です。





この問題については 主人、Pastorin Schumann、Frau Seiler, Annette をはじめ
日本人の友人にも 相談をし いろいろ意見していただきました。


自分でも いろいろ考えました。





そもそも 私にしてみれば その宗教に所属していないものは救わない! なんて
宗教として ナンセンス。


もともと ちゃんとした宗教は持っていない自分だけど、 とりあえず 実家には仏壇があって
里帰りした時には ご先祖様に手を合わせているということで 仏教に帰依する者なんだと思う。


なにより やっぱり 念仏を聞くと心が静まる~ とか 神社仏閣に行くと気が引きしまる~
なんていうのは 日本で30年生活をしてきたものの 習慣性というか だからこそ はぐくまれてきた
精神なんじゃない!



その自分が ここで きちんとした 全く 別のことを考えている宗教におさまるっていうのは 
なんだか 自分が変わってしまうような ちょっと怖い感覚。



ましてや 違いが大きすぎて 驚きでしかない キリスト教の教えや考え方を 100%受け入れられないし
「仕事のため」 に 改宗する、なんて 私としてはさらに ナンセンス!!


だったら 主人と結婚する時に 教会で結婚式したいから! って理由でそのとき改宗しておけばよかった。








でも 何故だろう、 不思議。


私は 教会でオルガンが弾きたい  って 思いは ポジティヴな方向にしか動いていかない自分。