Kantorinになる! -160ページ目

Kantorinになる!

教会音楽家がとうとう職業になってしまうのか?
どこへ行く、自分?

Gesangsbuch の 歌詞の和訳は なかなか はかどりません  かたつむり



とにかく 古いドイツ語 が使われている箇所が多く 辞書を引いても載ってなくて 
全然芳しく進んでいかない。



もう 主人に その文を読んでもらって 文面から 意味を推測してもらうより仕方がない。





たとえば Gesangsbuch より 試験に唄おうと思っている歌にこんな一節があります。





Ach bleib  mit  deinem  Glanze  bei  uns,  


du  wertes  Lichts;



dein  Wahrheit  uns  Umschantze,



damit  wir  irren  nicht.

 



訳


おお 私達はあなたの価値在る輝きとともにあるであろう

私達が自分を見失わないように 貴方の真実が 我々を 固め守って くれるように。






ここにある   Umschantzen  という ドイツ語は 今はもう使われていない 動詞 です。




この詩は 1627年 に作られました。


その当時には この Umschanzen  という動詞も当たり前に使われていたのでしょうね。




今はもう廃れてしまったという わびしい気持ちと 時間を越えて息づくモノへの偉大さ、尊敬の意を
感じずにはいられない。







現在使われているドイツ語に   





Sich Verschantzen = 陣地を固める 陣地を築いて防御する




という 動詞がありますが ソレを頼りに Umschantzen の意味を推測すると





Um   は   自分の周り  周囲  周回する     などの意味があるので






自分の周りを陣地で取り囲む・・・・・・・・・・・?          


現在も使われいる動詞   Umgeben  取り囲む    に近い・・・・・・  






・・・・・・・・・・じゃないの?      かなり弱気  ダウン 






ということになります(汗




嗚呼  すっかり 自分を見失っている自分~      UFO




余談   


そういえば 日本には 古典を読むために 古語辞典 ってあるけど ドイツ語の古語辞典って 
あるんだろうか?