♪ Ich gehe mit meiner Latrene und meine Laterne mit mir,
dort oben leuchten die Sterne und unten leuchten wir.
Der Hahn der kraeht, dir Katz miaut, rabimmel, rabammel, rabum-bum-bum♪
ちょうちんと一緒に歩こう、 僕はちょうちんと・・・ちょうちんは僕と一緒に~
空には星が明かりを灯していて その下では僕達が明かりを灯しているんだ
雄鶏はキーキー、猫はニャーニャー。
ラビンメル ラバンメル ラブンブンブン~♪
いよいよちょうちん祭りのハイライト、St Martin祭がやってきました。
昨日の夕方 このあたりはあいにくの小雨模様~
でも、そんなこと子供達には関係ないんです!!
雨の日用のズボンをはいて、マフラーして、帽子かぶって、ジャケット着込んで、
厚い靴下はいて 長靴はいて お菓子を入れてもらうためのリュックサック背負って~
お!!忘れてはいけません、主役のちょうちんを手に手に~
出発です!!
うちのSt Martinのルートは ご近所一周。
敷地を接するお隣さん、日ごろ 散歩などで顔を合わすおじいちゃんおばあちゃんの家・・・に この日は 歌でご挨拶、です。
各家の玄関先まで来ると
○「ここでは何唄おうか?」
お姉ちゃん「え~っとぉ~・・・・・♪Wir gehen heute mit Laternen durch die Stadt♪
を唄う~」
なんて相談した後で 呼び鈴を鳴らします。
お菓子を用意してくれている家々は 門が開けられていて 玄関先はろうそくでライトアップしてあったり、玄関に煌々と明かりがついけられていて
「お菓子が用意してあるよ!!うちにいらっしゃい!」
とわかるようになっています。
うちは静かに夜を過ごしたいの・・・・・という家庭も もちろんあって、そういう家は門は閉ざされ 玄関先の明かりも消えていて 窓は雨戸が締め切られているので
「あ・・・ここは 来て欲しくないんだな」
と一目瞭然にわかります。だからといって その家の人が不親切、無愛想、ってわけじゃあないんですよ。
それぞれの家庭にそれぞれの過ごし方があり、それをお互いに尊重している、のでしょうね。
さてさて!!
呼び鈴を鳴らすと、その家の・・・主におばあちゃん、奥様が 玄関先に出て見えます。
うちは ドアが開くと同時に 歌を唄い始めました。
歌が終わると、お褒めの言葉と一緒に お菓子のご褒美~
子供にはこれがたまらない~、ようです。
お菓子をいただいた後の「Danke~」は忘れないように、ね♪
特に親しくお話をするご近所さん、子供達に目をかけてくれているご近所さんをグルリと
回って家に帰ってくるだけで なんと1時間半!!
お姉ちゃんと僕ちゃんは
「次は 誰々さんの家!!」
「次はどこどこ」
と どんどん母ちゃんを引っ張っていくのだけど、母ちゃんはもう途中でバテちゃって
息あがっちゃっいましたよ・・・・・・いかんねぇ~
ドイツの経済事情もずいぶんひどいものなのですが、その影響が今年のSt Martinにも
まざまざと見て取れましたね。
お菓子の量と質の低下、付き添いの親へのもてなしはゼロ!!去年は 付き添い用に シュナップスとか用意してくれてたのに・・・・・・
たまたま 昨日は悪天候で 歩いている子供、ファミリーが少なかった(風邪も流行っていることですし)ので
「今日は子供達が少ないようだから いっぱい つかんで行きんさい!!」何故か実家の方言
と たくさんお菓子をくれる家が多かったけど、明らかに華やかさに欠けた 今年のSt Martin、でありました。
といっても、もう一年間 甘いお菓子を買わなくても大丈夫!! というくらい お菓子が集まりました。
甘いものを大量に毎日食べさせたくはないので 去年のお菓子もずいぶん残っちゃってたんですけど・・・・・
一年に一度のお祭りだモノ・・・・仕方ないよねぇ~
↑写真は テュラノザウルス親子に狙われたお菓子たち☆
