7月11日土曜日、幼稚園で授業参観がありました。
ドイツのお姉ちゃんの通っている幼稚園では 今までに一度も授業参観ってないんですけど
・・・・・ドイツの幼稚園って 一般的に授業参観なんてものはないんでしょうかね?
ということで 母にとっても 人生初!!のわが子の授業参観というものに出席してまいりました。
懇談会はドイツのお姉ちゃんの幼稚園でも年に2,3回ありますね。
ドイツの幼稚園の規模は小さくて 園に3クラス、一クラスが25人程度、そんな小さい幼稚園でも 懇談会はクラスごとに日にちを分けて行われています。
子供は一緒に連れて行くことができて(もちろん兄弟も) 懇談会の間は そのクラスの担当ではない先生が面倒をみていてくれてます。
日本で子供たちが通う幼稚園、一クラスに30人くらいなのが全学年で13クラスという
超マンモス幼稚園。
にもかかわらず その園の全クラスが一斉に授業参観を行うので まったく たいしたものです。
いつもはバス通園ですが、当日はお母さんと一緒に登園。
お姉ちゃんを下駄箱まで連れて行って
「僕ちゃんをウサギ組みまで連れて行ってくるでね。自分の教室まで一人でいけれるら~」
とウサギ組みに僕ちゃんを連れて行き、そのままウサギ組みの授業参観をしようと
教室で待っていると ウロウロ~ フラフラ~ と園内をさ迷っている お姉ちゃん発見!!
もしや、またおととしの運動会状態なのか?!!!←2007年10月のブログ参照
「僕ちゃん!!ちょっとお姉ちゃんわからんみたいやで お姉ちゃんを助けてくるでね!」
先生に軽く会釈をして猛ダッシュにて退出。
お姉ちゃん・・・・私がどこにいっちゃったか 探していたんですって~
大丈夫~ 「家に帰る!!」とかいわなかった~
でもお姉ちゃんの所属している スミレ1組さんへ一緒に行くと すでにたくさん集まっているお友達のお父さんお母さんを見ると 娘、目が うるうる~
「大丈夫だよ。お母さん、後ろで見てるからね。お姉ちゃんが先生のお話をちゃんときいている姿をみるのを楽しみにしてるから!!」
私が立ち去っても お姉ちゃん、自分の席に座ってじっとこらえてた。
偉い!!あなたはとても成長しましたよ!!
すでにご両親さま方は 教室をぐるっと囲むように子供を見守る体制万端。
幼稚園も3年も通っていれば、皆さん なんとなく顔見知りだけど
一時的な入園な私には 知らない人たちばかり。
「新しいお友達がドイツから来ました」という連絡はいっているようだったので
娘にも私にも 向けられた視線のほとんどは (あ~、これが例の・・・・)といったところだったでしょうか?
私、歌、という個性がものをいう単独プレイなことを専門にしているのもあるのでしょうが、「独り」でいることってそんなに苦痛じゃないんですよね。
周りのお母様方は 参観中 コソコソっとお話していたり、親しげに挨拶していたり・・・・
そういう人たちの間に入っても
「Ich bin Ich!!」
でいられる。
お姉ちゃんのクラス、まずは 朝の挨拶。
先生「大きな声で!!『せんせい、おはよ~ございますっ!!みなさん、おはよ~ございますっ!!』」
そういえば~
ドイツの園、大きな声で(日本のような)挨拶を強要するってこと、ない。
もちろん、お友達と一斉に声を合わせて 挨拶させよう、という姿勢も 先生の間になし。
これは日本の特徴なのだろうけど
別の観点から ちょっと疑問に思ってしまった私←これについては後日また~
朝の歌。
日本の幼稚園のすごいところは 教室ごとに オルガンや電気ピアノのような鍵盤楽器がちゃんとあること。
日本の音楽教育への力の入れ方は ドイツなんかの比じゃないほど 進んでいる。
しかし・・・・・その方向性があっているのかどうか?は疑問←後日書きます
折り紙をはじめたお姉ちゃんのクラス。
大丈夫、お姉ちゃんはこのままやり続けられそうだわ。
そろそろ 僕ちゃんのほうも見に行かないと、彼だって 私を待っているんだから。
お姉ちゃんに「僕ちゃんの教室へ行ってくるから~」とサインを送り ウサギ組みの教室へ!!
コロコロっと小さい子供たちの中に 一人だけ頭一つ大きな子、それはうちの僕ちゃん~
今日は初めて糊を使っての工作。
あらかじめ 先生が切っておいた色紙の裏に 糊をつけて これまた先生が切っておいてくれた魚の形に貼り付けていきます。
机の上に すぐに手を拭けるように 濡れタオルが準備されているあたり、さすが U先生、年期がはいっていますよ。
(お姉ちゃんのクラスでも 糊を使ったのに そのような準備かされておらず 懇談会の時 一人のお母様から 担任の先生が指摘されておられました)
やっぱりどの子もお母さんの姿を見ると甘えてしまいますね。
僕ちゃん、ここでは何かちょっと失敗したり 思い通りにいかなかったりすると すぐに私のところに来てしまう~
でも 結局また席にもどって 最後までちゃんとお魚の作品に取り組めましたよ!
1時間半という長い時間の授業参観が終わると、子供たちはお遊戯室に集められて
親は懇談会へ、と入っていきます。
この幼稚園では年長さんは夏休みの初日と二日目に 「お泊り保育」があって
この日の懇談会は お泊り保育についての説明があるようで、ウサギ組みの懇談会は
欠席で スミレ1組の懇談会に顔を出しました。
子供を持って6年目にして初めて授業参観というものに出れて 新鮮でした。
日本のお母様方、おしゃれですよね~
子供の姿をしっかり見たい、という親の姿は 万国共通、でした!
なるほど・・・・学期末の時期に日本にいると 授業参観にでられるわけなのか~
来年はお姉ちゃん、日本の小学校行くって行ってるし、僕ちゃん 幼稚園また行くって行っているし・・・・
今年と同じ時期に里帰りに決まったら また授業参観に参加、するのかな??