最近 よそ様の子供のショッキングな行動に 目は点になるは 開いた口はふさがらないは~
ということが 残念なことに2件ほどありました。
先週末にうちにお姉ちゃんの代理親ファミリーがお姉ちゃんの入学のお祝いに来てくれてたの。
金曜日から日曜日までの滞在。
ちょうどうちの村が先週末秋祭りをしていたので 日曜日の午前中 一緒に出かけました。
買い物に出かけて
「あれ買って~」「コレかって~」
という子供の姿を目にすると、 ある人は 白い目を向け、ある人は哀れみの目をむけ、
自分が当事者になれば 赤っ恥 青恥~
なかなか緊張感あふれるシーンなんだけど・・・・
そのお客様ファミリーの連れて来ていたおねえちゃんと同じ小学校1年生に入ったばかりの女の子。
屋台の前を通るたびに
「あれ買って!」 「コレ買って!」
すると彼女のママは
「○さんところも買わないんだから うちだけ買うわけにはいかないわ!」
う~ん・・・・・この時点で それはちょっと何か違うんじゃないの? の私。
彼女がそれを欲しくて あなた方ファミリーがいつもそうしているんだったら
買えばいい。
うちはいつもそうしないし うちの子供はそれがわかっているから・・・・
その言葉が とうとう口から出すことが出来なかった私。
駄菓子屋? の前を通りかかったとき
「ママ~ 綿菓子買って!」
彼女のママはやっぱり
「貴方だけに買ってあげるわけにはいかないの」
そしたら・・・・彼女、 駄菓子屋のお菓子を一つ 手にとって ぺロリッ っと
なめたんですよ。
私は あまりのショッキングな行動に彼女の名前を呼んで その行動を制することで
精一杯だった。
そこで何をすることが必要なのか、 全然頭が回らなかった。
駄菓子屋のおじちゃんも ソレを見ていて 彼女を叱咤した。
そして 彼女を名前を叫んだ私のほうを見て
「これだから 外人が入ってくるのは嫌なんだよ」
という言葉を吐かれた。
それも 私には寝耳に水、すごいショックで、なんで 私がそんなこと言われなきゃ
ならないの?
という悲しい気持ちで もう 何をどうしていいのか冷静に考えることも出来ず、
悲しみと怒りばかりが湧き上がって来るばかりだった。
まことにタイミングが悪く パパさんもこの瞬間は何か別のことに気を取られていたし
彼女の両親はそこにはおらず その事件のことは知らぬまま。
後で パパさんに話したら パパさんは
「そんなことを今言っても遅い。そのときにちゃんとお店の人に謝って そのなめたお菓子を買ってあげるべきだった」
という。
ソレを言われた時は 私もショックはもうずいぶん和らいでいたので、
アノ時 どうするべきだったのか・・・・・
やるべきことができなかった自分を責めて自己嫌悪・・・・
でも なめる=買ってもらえる じゃあ 子供に示しがつかないじゃん!
お金は払ったかもしれないけど 私は彼女にはそのお菓子は渡さなかっただろう、
次からは絶対そうする、 次はあって欲しくないけど・・・・
その後も彼女のダダは続く。
おなかがすいた、ということで子供達に昼ごはんを取らせたらどうだと彼女の両親が
いうのだけど
私達の日頃の感覚で行くと
「さっき朝ごはん食べたばかりなのに そんなに早くおなかすかないじゃん?」
だし、それに うちの子、 飯時にキチンと食べさせるようにしてるし
(かといって間食もするけど)
その辺りは しっかり我慢できるように努力して躾けてきた。
制御の利かなくなった彼女を見るに見かねて 屋台で食べ物を買い与えるも
彼女 全然食べない。
うちらは何も食べずに彼らの横で静かに待っている。
彼女の両親はあれだけねだって買ってもらったのに食べようとしない娘に
一生懸命手取り足取り食べさせようとしている。
パパさんなんて 白けてしまっていた。
これだけ自分を通そうとする子供も、また子供のいいなりになっている親も
あたしゃ 久々に見ちまったのだが・・・・
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うちにおねえちゃんと僕ちゃんの共通のお友達が遊びに来てくれました。
でも お姉ちゃんと・・・というよりは 僕ちゃんのほうと気が合って仲良く遊んでいたんだけど・・・・
何か2人で コソコソやっているんで いいことはしてないなぁ~ と感じてはいたんだけど。
ここで行動に出れなかったのは 日曜日の出来ごとと同じ。
私のフットワークが軽くなかった?
いや、 子供のやっていることを許せる範囲内のことと子供たちを、いや 自分を
甘く見ていたのか?
↑かなり疲れていただけの自分~
お友達が帰って 家族の洗面所を見ると 僕ちゃんの夜用のまだ使っていない紙おむつが履き捨てられているは
たいして値打ちはないのだけど おもちゃがはさみで切られているやら・・・・・
僕ちゃんには これをやってしまった、ということよりも 自分でこれからお友達とすることが 自分にいいことなのか、悪いことなのかを考えることもなく
喜んで一緒にやってしまった軽々しい態度に カツ!
男の子が すごい!ってのは話には聞いていたけど こりゃ すごい。
たかが紙おむつだし、たかが安っぽいおもちゃなので そんなにとがってモノを言いたくはないけど
日頃子供達に 「物は大事にしよう」 って話をしているし
親に黙って コソコソ悪巧みをして それを隠すようにして帰っていったことに
怒りの隠せない自分。
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でも 果たして 私が自分の子供に教えてきたことっていうのは どうなんだろうか?
人に迷惑をかけない、正しいことをしよう・・・・
そればかりが 人生じゃないことは 私にもわかる。
欲しいものを目の前にして なめてまでもそのものに執着するその心意気?
これも 人間味としては 面白いものなのではないのかな?
親に隠れてする悪さの味ほど秘密裏で魅力的なものはなかった・・・はずじゃない、自分も?
でも 自分の子供に 店屋の前でダダ捏ねられたら、 やっぱ ダダを捏ねさせる
育て方をしていると気がついた自分を恥、責めると思う。
自分の価値観で物事を判断せず 「友人に誘われたから」という理由で
軽々しく犯罪を犯すような真似をしてしまったわが子(大げさに書いてますよ)を前に
やはり 自分の至らなさ 育て方 導き方が正しくなかったと 思うと思う。
モノは大事にしてほしい。
子供だから、小さいから 何をしても許される、 わけではない。
でも 子供だから許されること、 だって ある。
まっすぐに生きてきた人間より 破天荒に生きてきた人間のほうが
面白みがあり先に行って大きい人間になる場合も多い。
それを どこに一線を引いて育てていくのか・・・・・
ソレが問題だ・・・・う~ん・・・・・