音楽大好き♪ | Kantorinになる!

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教会音楽家がとうとう職業になってしまうのか?
どこへ行く、自分?

動けなかったこの3週間、娘の家でのストレス発散は「ピアノ」だった。
前からぼちぼちかまっていたけど、12月ごろからメキメキとピアノに対する情熱はわき始め、右手だけだけど 今では「かえるのうた」「かっこう」「ちょうちょう」「めりーさんのひつじ」「Hoppa hoppaReiter」「Alle meine Entchen」などすでに数々のレパートリーを持っている。
この娘のすごいのは 1回歌ってあげれば弾けてしまう事。
楽譜を読むことはまだ難しいみたいだけど、私の楽譜を引っ張り出して全く違う曲を口ずさみながら音符を手で押さえていってたりしているのを見るとおかしくて笑えて来る。
Oma,Opaから誕生日に「魔笛」のCDつきの本をもらって、中でもパパゲーノはお気に入り。彼のアリア「おいらは鳥飼い」を見事なドイツ語で歌う娘。
それもピアノで弾いて見たい!!
「お母さん、ドレミで歌って見て!」「でも長くてまだ難しいよ」「いやだ!弾きたいもん!」
う~ん、こんなにやる気があるのにここで抵抗する必要もなさそうなので ドレミで歌ってあげる。
最初の部分に今までにやったことのない指の動きが出てきた、「レドシド」の部分で
親指を人差し指が飛び越しまた戻ってレを弾くところだ。
「あ~、ここは新しいことだね。見てて、こうやって弾くの」と見本を見せる。
好きこそものの~、とはよく言ったものだ、娘のこういうときの集中力はすごい。
「そこ練習してごらん、そうしたらもう簡単にできるよ」
娘、「レドシド」のパッセージをちょっと練習、すぐこなしてしまう、そして最初の部分は引き上げてしまった。
次の部分「レシソーソ ソーソ」の部分は1回目と2回目のソーソが音域が異なり
これはどの子供でも最初はよくわからないみたい、 歌ってあげても低いソ、高いソ
の区別が難しいらしい。娘も例に漏れず混乱していた。
「ソ ソ、音の高さが違うのは難しいね。でもピアノの中にはこんなにたくさんのソがあるから注意してきけるといいね」
し~ばらく一人、練習していた彼女、結局教えたところまでは弾けるようになってしまいました。



昨日は弾けるようになった「ちょうちょう」を一生懸命練習していたので 私が伴奏に入って一緒に連弾していたら、ぬ、ぬわんと!!!!!!
曲の一部を、極簡単ではあるけれど変奏して弾き始めたではないか?!
一緒に聞いていた主人は度肝を抜かれていた。



食事のときもテーブルで「ドレミファソ、ソラシドレ、レドシラソ、ソファミレド」と練習に余念がない。上行の5から1の指、下行の1から5への指かえも見事なものだ。
「右はもう今の時点で申し分ないので 左手で同じことできるようにしてみるってのはどう?」と提案したら また一生懸命左を練習していた。
左手にする際の現在の娘の混乱する点は「ドを5の指でひく」ということ。
どうしても親指から弾く、という頭があってパニックしてしまうらしい。
ま、いいじゃないか、今そんなにできなくても・・・・・と思っている母は弾けなくても何もいわないけどさ。



自分がピアノ講師だったので教えるポイントなどは心得ている。だいたい何歳でどれくらいできたらいい、とかわかっているので今はもう娘は十分すぎるくらい弾けている。
でもこれが必須のものになってきたら・・・・・・
ピアノってピアノがある場所じゃないと練習できないのよね~、しかも長時間かかるしさ。
言葉ついてないから 自分で楽譜から曲想を起こしていくのたいへんなんだよね~。
歌はどこでも歌えるし、歌詞あるからわかりやすいし、長く歌うのはご法度なので練習時間少なくていいし、もしどうしても音楽やりたいんだったら歌やってくれないかなぁ?なんてのが私の希望だったりする。



なんでもいい、好きなまま伸びていっておくれ。