音楽とドイツ語と音節♪ | Kantorinになる!

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教会音楽家がとうとう職業になってしまうのか?
どこへ行く、自分?

リサイタルで唄う歌の歌詞はすでに頭の中に入っているので、時間がある時、思い立ったときにブツブツ 唱えてます。
歌がいいのは いつでもどこでも 練習できること、です。
れっきとした楽器だと 持ち運びが大変だったり、その場所でないと練習できなかったり・・・・
私たちは自分自身が 楽器なのでね。
反対に 練習できないいいわけもないので たいへんだったりしますが~



とにかく 「体を開く」。いつも 開く、いつでも 開ける。
しっかり練習する、という時間はなかなか取れないけど、結局 重要なのはコレと
歌詞の深い理解!←だと信じている



「Der Vogenhaendler」のChristelのアリアを唱えているときに発見した疑問。



♪Klein das Salair und schmall die Kost♪
~ちょっぴりお給料をもらって ちょっぴりお金を使います~



という部分があります。



普通のドイツ語の文法でいったら



Das kleine Salair und die schmalle Kost、となるのが普通。



はて?



これを日本にいるときに不思議に思い ず~っと 主人に聞こう、聞こう~・・・・・と
思っていて おととい ようやく聞けました。



主人の推測ですが~
ドイツ語の音節と作曲家が作りたかった音楽の関係で おそらくこのような文型をとったのだろう・・・・ということ。

Klein das Salair だと 4音節 → Klein das Sa lair となります。

Das kleine Salair だと 5音節 → Das klei ne Sa lair となります。

確かに違ってくる~



Schmall die Kost は 3音節 → Schmall die Kost



Die schmalle Kost は 4音節 → Die Schma lle Kost となります。



なるほど~



しかしこれは あくまでも主人の推測による仮説。



こういった疑問、なぜここはこのように書かれているのか?なぜこのように作曲されているのか?は もう 何年にもわたって 専門家が調べ、論議を交わしあうに値する疑問
なのだそうだ。



何事も 深く理解しようとすれば それには キリがない・・・・・・