朝 7時半(なんでこんなに早いんだ?)、この時間までに病院に入っていてください、
というのが今日のアポ。
昨日の夕方から降り始めた雪、ずいぶん積もりました。
水分の多い べちゃべちゃした雪。
僕ちゃんは 朝食抜き、水も駄目。
小児科の先生から 肺炎のために服用しているステロイドは吸入して行ってください、
その後歯磨きは絶対!
(ステロイドが口内に残っていると口内炎や歯肉炎などを引き起こすそうです)
といわれているので
予定 6時50分出発から逆算して 6時30~35分に僕ちゃんを起こして
これもいわれた通り パジャマのまま(さすがに寒いので Schneehoseははかせましたが)
今日は休暇を取ってくれたパパさんの運転で
いざ、出発~!!
病院に到着後 麻酔科の先生に僕ちゃんの胸を聴診してもらう・・・・・どうだろう?駄目かな?OKかな?
「大丈夫、肺はふさがってないよ!!」
ということで 見事☆手術に到達~ HULA~ ここまで長かったよぉぉ~ん!!
↑ここまで付き添ってくれたパパさんはお姉ちゃんを幼稚園に送っていくために バイバ~イ!
元気になって帰ってきま~す!!
ここからは 2009年1月のお姉ちゃんの左耳の手術と手順は同じ。
あまり起きて欲しいことではないけど やはり一回でも経験していると 余裕が違う。
まず おしっこをさせにいく。
母、靴を脱ぎ、ビニールの足袋?(もらえた)に履き替える。
次、シロップを飲む。コレを飲むと意識がぼ~っとしてくるらしい。
10分くらいすると、看護婦さんが呼びに来る、時間にして8時近かったろうか・・・・・
僕ちゃんは もうふらふらで自分では立っていられないので、手術室まで私に抱きかかえられて運ばれる。
手術室、ベットの上、すでに意識はぼんやりしている僕ちゃん。
オルゴールの音楽を聞かせられて さらにリラックスな僕ちゃん~
看護婦さんの呼びかけにはなんとか答えられるかな?
右腕の血管を探す看護婦さん、ひじには十分な血管がなく 手の甲より点滴用の針を入れられる。
さすがにうなったけれど それっきり。
麻酔科の先生に「Tapferer Junge、Aber wirklich!」=勇気のある少年だ、本当だよ!
と褒められる。
それっきり す~・・・・・・・・・と眠りに入った僕ちゃん。
麻酔科の先生の「眠ったね」を聞いたので、母、速やかに 先生、看護婦さんたちに
息子を託し 退室。
林真理子著「花探し」を読みながら 控え室にて手術が終わるのを待つ○さん~
途中 看護師さんがお茶とクッキーをサービスしてくれました。
8時50分、手術が無事終わり 僕ちゃん、麻酔科の先生に抱きかかえられて手術室から出てきた。
手術は成功だということ・・・・・
合掌、感謝、安堵・・・・・・いろいろな感情があふれ出す~
その後眠り続けた僕ちゃん、10時ごろからモゾモゾし始め、11時、DRに自宅に帰ってもOKを言い渡され迎えに来てくれたパパさんに抱かれて 無事帰宅。
本日の注意事項。
お昼はパン類を食べておくことヨーグルト、SalzstangeなどもOK 水分は 炭酸抜きの水。もしくはうす~いApfelschole(炭酸抜きの水で) 果物も駄目。
炭酸水、果物は 麻酔でどっぷり使っている身体、特に胃に負担がかかるそう~
夕食からは普通のものを食べさせて良い。
本日は絶対に歩かせてはいけない。
傷口のガーゼに多少の血が付着することがあるが大丈夫。
タレ流れてくるほどの出血の場合は 速やかに病院に電話すること。
麻酔のため軽い熱が出る場合がある。
38度以上の熱が出た場合は 座薬を入れてよし。
夜7時以降に痛みを感じ始めた場合にのみ 座薬を痛み止めとして使っていい。
(傷口にすでに麻酔が注射されてあるらしい、歯の治療の時の麻酔のよう・・・だそうだ、 あとは特別効き目の強い座薬が入れられているとのこと)
17時30分に 異常がなくても とにかく様子を知らせる電話を病院に入れること。
その前に必ずおしっこをさせること
(回数が多いほど 麻酔が身体から排出されるので たくさんさせたほうがいいらしい)
麻酔の影響で 1回ほど戻すかもしれないがこれは普通。
戻した場合 2時間 間隔をあけて次の食事を与えること。
2~3回 続けて戻すようなら 即 病院に電話をすること。
深夜に異常が起こった場合、直ちに病院に連絡を入れること。
DRの携帯が24時間 待ち受けしてくれているそうですから。
現在 午後3時46分。
僕ちゃん、お昼に食パン2枚、水で薄めたりんごジュースを飲む。
その後 Salzstangeをパクパク食べていたが 特に異常なし。
切開した部分からの出血なし。 おしっこ一回。 全然痛がってない←これ ありがたすぎ!
麻酔が切れ掛かるとき 麻酔のせいらしいけど 子供がすごい泣き喚いたり 暴れたりする。
お姉ちゃんが手術したときは このパニック症状が 結構ドラマティックだった。
1時間以上は ヒステリックな状態が続いたと思う。
鼻の内部を大きく切除するものと 今回の手術は 痛みの感じも大きく違うのでしょうがね。
↑僕ちゃんは しっかり痛み止めしてもらっているし 僕ちゃん、いたって平和に目が覚めましたよ。
これも 救われた。どれだけ 暴れられるだろうか・・・・と覚悟していましたけどね、ほっ~
最後にDRの「家に帰ってOK」検診で DRに
「今日の一番の勇者は 君ね!」
といってもらえました、日ごろ 弱虫で泣き虫で お母さんにべったりなこの子がねぇ~
お姉ちゃんも 「Tapferes Maedchen」とよく 病院でいわれるし、自分も出産のときには「Tapfere Frau!」とDRに感心されたので どこかでやっぱり日本人は日本侍の血をうけついでいるのかしらねぇ~ なんて思ってしまった。
予防注射に 悲鳴を上げているパパさんは・・・・・・どうかしら????(苦笑
早速コメントを下さった方、近くから 遠くから 祈りが届きましたよ。
ありがとうございました。
そうそう!お姉ちゃんも 縁の下の力持ち、しっかり家族の共同作業に貢献しましたよ。僕ちゃんを病院に連れて行っている間、1人でお留守番。その間に 用意してあった朝食を1人で食べ、歯磨き、洗顔など身支度を1人でし、パパさんの帰りを待つことが出来ました。 彼女も朝は6時半起床。なんとなく彼女も緊張していたのかな?
↑今日は幼稚園で一日預かってもらうことになっていたので 只単に 昼の給食が楽しみだっただけ、という見解もなきしにもあらず~
今日は家族4人 山の頂に立って歓喜の声を響かせた一日になりました~!!