現代問題から子供を、自分をどう守るか? | Kantorinになる!

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教会音楽家がとうとう職業になってしまうのか?
どこへ行く、自分?

クリスティアーネとは娘の出産の準備教室で知り合った、ハキハキ話すとても感じのいい人だった。出産は彼女は女の子を15日、私は娘を17日と時期が重なり(予定日は同じ日だった)入院中産院で顔をあわせたとき子供の誕生日も近いことだしこれからたまに会って子供の成長を一緒に楽しんでいかない?というのが私達のお付き合いの始まり。
2005年、お互いに妊娠が発覚、なんとこれまた同じ出産予定日!
2006年今回は私が2週間早く息子を出産、彼女も男の子を出産・・・・・・・
洗礼の際には 息子の代理親になっていただいた、私にとってたいへん大切な尊敬できる信頼できる女性である。



彼女とは多いときは週に一回顔をあわせ話をする。
彼女の子供に対する教育は愛に満ち、そして徳があふれ、彼女に会った後はいつもいつも私は刺激されて子供との関係を見直さずにはいられない。



この金曜日彼女とゲームや携帯電話についての話になった。
私のゲームへの考えは 子供がやりたい、と言い出せば考えるが 絶対親から買い与えるようなことはしない、だ。
ゲームに関して・・・・これは難しい、自分もゲームをやって大きくなってきたから。しかし昔のゲームなんてテニス、とか壁を崩すものとか、全く刺激的ではなかったし、ロールプレイングをはじめてやったのは18歳くらいだったので現実と仮想の世界との区別はしっかりついていた。
私がショックだったのは主人の知り合いの息子さんが うちの子供の洗礼式にきて
食事のときに食事が出てくるまでずーっとゲームボーイをしていたこと。
その子のお母さんを義理の母はいつも大絶賛、「まったくしつけが行き届いているわ」
というのだけれど、ゲームやってればそりゃおとなしいだろう、でもそれ、間違ってないですか?
私は自分が娘をテレビ漬けにしてしまった過去があるので 2度目はあってはならない!
親にたいへんであってもそういった人の集まる席では親は子供を監督し 食事のマナーというのを全身全霊を持って教えていくべきだと思う。
自分が話をしたいから、だったら 本を読ませよう、絵をかかせることだってできる。
クリスティアーネも 厳しく「あれのどこが楽いの?うちは絶対にゲームは買わないわ、コンピューターも一人一台は多すぎ。家にあるものを交代で使えばいいのよ」
彼女はもう何人もの代理親になっていて その一人の女の子が 最近一日中パソコンの前に座っていて、お友達が来てもパソコンの前で遊んでいるのだそうで、彼女はそれを嘆いている。
「健康にもよくない。友達が来てまでなぜPCをする必要があるの?お話したり散歩に出かけたり、健全なコミュニケーションというものがあるでしょう」
私もその意見には賛成。
うちの近所にべビチャンをベビーカーに乗せて散歩している女性がいるのだけど 私が彼女を見るときはいつも携帯電話で話をしながら歩いている。
異様である。
散歩の時間は子供と一対一でコミュニケーションが取れて しかも自然を学ばせたり
感じさせたりするいいチャンスだ、たとえ子供が小さくて物がよくわからなくても
散歩のたびに携帯で話すお母さんを見ていたら 散歩とは携帯電話で話をしながら歩くもの、と思われても仕方ない・・・・・・・・Fuerchterlich!



人と接するマナーは 私も主人と会ってからずいぶん直されてきた。
最初は主人と一緒にいるときにかかってきた携帯電話だった。お知り合いの方からで店内がうるさかったので外に出て話して帰ってきたときの主人の行った言葉
「電話がかかってきて何も言わないで外に行ってしまって 残っている僕のことはどうでもよかったんですか?携帯の話の内容はぼくより大事でしたか?」
それ以来人と会うときは携帯は切っている、だってわざわざ約束をしてその人とあっているんでしょ?そのときに電話が鳴ってその人との時間を中断されるのは 失礼だ、と
今では強く思う、今の生活では携帯を持ち歩くなんてことはよほどの時しかない。
外出のときは外出を楽しむ、家族との会話を楽しむ。
なので日本にいくと 携帯常備があたりまえの世界で、わたしはげんなりだ。
郷に入っては・・・なので なにもいわないけれど 日本ではあたりまえじゃないことがあたりまえになっていて その人自身にすごいストレスをかけていることに気がついていない。
やだなぁ・・・・やっぱり帰りたくない。。。。。。



携帯、コンピューター、ゲーム、子供を育てていく上で 今では避けては通れない問題を
どうクリアしていくか?
親として 考えさせられる日々は続いていく~