カルチャーギャップ | Kantorinになる!

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教会音楽家がとうとう職業になってしまうのか?
どこへ行く、自分?

10月19日金曜日にドイツに帰ってきました。
や~、やはり行く前から懸念していたように たいへんでした・・・・・・
何がそんなにたいへんなのか?
うちの両親は商売をしているので、私が時差ぼけで苦しんでいようが、長旅でくたくたになっていようが店を開けるので、わたしは結局全く休みがないまま ぼろぼろなのを引きずって日本の生活へ入っていく・・・・これがまずしんどい。
「ゆっくりのんびりしておいで~」それは 私にとって無縁の里帰りなのだ。
そして今回しんどかったのは「子育ての上でのカルチャーギャップ」。
ドイツ、というのではないだろうけど、うちではきっとわりと厳しくしつけをしている、ここにも何度か書いた。
どうもそのやり方が 実家の人たちには合わないらしい。
「あんな小さい子にそんな厳しいこといわんだっていいに」
そして何より言われて辛かった、「聞いとるほうが嫌になる」だ。
いろいろあって私も少しは考えた、確かにもう少しやわらかく話ができるかもしれない、と。
でも ぎゃーぎゃ言われたくなくて手を変え品を変え、では 私が以前間違えて?やってしまっていた子育てじゃあないか?
主人の両親の前でも子供を注意する場面にはでくわすけど 彼らはじっと聞いててくれるなぁ・・・・・嫌な場面だったんだろうなぁ、我慢してくれていたんだなぁ・・・・・・
なんだか、改めて感謝だわ・・・・・
目先を変える、という点では悪くない、全く問題をすりかえて今直面していることを忘れさせてしまうやりかただ。
実家の人たちのやりかたが間違っているわけじゃない、私達もそれなりの信念をもって私達が選んだやり方で子供を育てている、でも あまりにかけ離れたことをしていてお互いがびっくりしてしまって、抵抗を感じてしまっていた、そして帰る頃に慣れる。
たぶん、ドイツではあの家はこう、この家はこう、という考え方で他人を見ているんだろう。
だから私もお友達と遊んでて お友達が彼女の子供を注意しても正視していられるし、
それはそれ、で理解できる、きっと身内でだってそうなるだろう。
でも 日本の私の家族はそうではないんだね・・・・・・・



楽しいこともあったけど、日本にいても「早くかえりた~い」だったなぁ。
今回ほど文化の違いをひしひしと感じた滞在はなかった。
細かいできごとは別途書きますね。