今日から娘の幼稚園への登園が始まった。
こちらの幼稚園は入園式などはなく そのかわり新入生のパニックを緩和するために
一日2~3人くらいの子供を順番に入園させていくらしい。
「もうすぐ幼稚園だね」という話は家庭内、ご近所さんとあうとしてたりして 娘は自分でも
「もうすぐ もうすぐ幼稚園~♪」など口ずさんでそれほど拒否反応がみえるわけでもなかったのだけど 今朝朝ごはんのときは 目に涙をいっぱいためたり たぶん緊張のせいで朝ごはんが食べられなかったりしてた。
今週はパパが遅番なのでパパに送ってもらうことにしたけれど 出発のときは おりこうさんに ジャケットをはおり 靴を履き 何事もなくでかけていった。
こちらの幼稚園は朝が早く 登園は7時半から9時までの間、今朝は私も6時50分にさっと起き 朝ごはんの用意を始めたりした。幼稚園には簡単なお弁当を持って行って良く
きゅうりのスライス、スティックにんじん、ジャムをはさんだパンを入れてあげた。
彼女の初めての社交デビュ・・・・・・・よい出発が切れますように。
さて20分ほどしてパパが帰ってきた、「どうだった??」と聞くと
「全然泣きませんでしたよ、おりこうさんに tuess!といって別れてきました」とパパ。
一安心・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
お迎えは12時前後、私たちは買い物をしてから 12時少し前にお迎えに行った。
外には 迎えを待つ子供たち、午後も残る子供たちがあふれていて その中に控えめな雰囲気の娘を発見。
急いで彼女のところまで行きたかったけど フェアじゃないのでパパが息子を車から降ろすのを待って一緒に園内へ。
そのときは娘は 半日保育ですでに知り合ったサラちゃんと やはり一緒にいた。私の姿を発見した娘は 「お母さ~ん」といって駆け寄ってきた。
なんともいえない感情・・・・・ドイツ語でいうと stolzに違いない。
サラちゃんにも挨拶「一緒に遊んでくれたの?ありがとう!また明日ね!!」
まだ言葉の伝達がうまくいかないので 何をした、は聞けなかったけど 彼女はしきりと
「楽しかった~」といっていた。
夜、パパがいないので2人を寝かしつけなければならない私。
いつもベットに行く前には 本を読み聞かせるので 今夜は がらがらどんと 11ぴきのねこを彼女が所望したので読んであげた。
ベットへ連れて行き横にしたけれど なにか不十分な様子。
でも下の子がミルクの時間だったので 電気を消して階段に柵をして下へ下りてきた。
ミルクを上げていたら「おかあさ~ん」と私を呼ぶ。
寝られないのかな?しばらく ミルクを上げつつ聞いている。
呼ぶ声に泣き声がまざってくる・・・・・・いつかのなき脅しか?!もう少し様子を見よう。
しかし 彼女はせつなく私を呼び続ける、「おかあさ~ん」。
そのうちに私自身が悲しくなってきてしまった、私は 日本の母を思って涙が出てきた。
人間にとって 母親ってなんて特別な存在なんだろう。
息子がだいたい満足したようなので 泣きながらまだ私を呼ぶ娘のところへ・・・・・
ぎゅ~っと抱きしめる、背中をさする、それで十分、言葉は必要ない。
彼女が泣き止んで落ち着くまでそうしていた。そうしたら 「もうねんねする、ベット」と
自分から言い出し「りんくん(ぼくちゃんの名前)、ミルク」ともいう。たぶん ミルクを上げに行ってくれ、ということなのに違いない。
なんといじらしい娘だろう・・・・・・・・・・
ベットにもう一度寝かし これもまた自分から「お母さん、おやすみ」といった。
・・・・・・・・・・・・そして今まで起きてこないときことは そのまま眠ったということ。
自分でいうのもなんですが、本当にやさしい子、状況を理解する力を持っていると思うし
とにかく いじらしい。かいがいしい。
さあ、明日も幼稚園だ!!お母さんもがんばって早起きするよ!!
いい夢を見て、ぐっすり眠って 明日の朝 また会おうね!
お休み。