アンパンマンは正義の味方? | Kantorinになる!

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教会音楽家がとうとう職業になってしまうのか?
どこへ行く、自分?

僕ちゃんに買ってあげた「マミーブック」を娘と息子と一緒に読んでいてアンパンマンのくだりにさしかかった。僕ちゃんにはほとんどDVDを見せていないけど、かろうじて彼もアンパンマンのアンパンマンくらいは知っている。
僕ちゃん、あれやこれやと指でアンパンマンキャラを指していく。「これはしょくぱんマン」「これはメロンパンナちゃん」
そしてバイキンマン、「バイキンマンはいつもいたずらばっかしてアンパンマンにやっつけられちゃうんだよ、悪いんだよ」と話をしていると、娘がすかさず突っ込んだ。
「お母さん、じゃあアンパンマンだって悪いよ、だってバイキンマンにパーンチ!!するじゃない?!」
う~ん、そのとおりだね・・・・・さすがに答えに困る。
ドイツの子供番組は平和~だし、生活の中でも 戯れにでもたたく、ということさえしないので、娘にはものすごい違和感があるのかもしれない。
引き続き「プリキュアだって悪いよ、だって悪い人と戦うじゃない」
う~ん、返せない・・・・・
ドイツは特に歴史に深い影を落としているから、他人に対する暴力、力による圧力を表現するのには気を配っているにちがいないけど・・・・・・
国際的一般常識で悪を裁く暴力、というのは存在が許されてたっけ?



娘のように疑問も持たずに当たり前のこととして「アンパンマンは正しい」という刷り込みに浸りながら子供を成長していかせるのは たいへん怖いことだと思う。
「悪は裁く」、チャンバラ魂健在?!