芝のスプリント路線で追い込み脚質ながら勝利を重ねてきたチェアリングソング(マツリダゴッホ)


オープンクラスに上がると、少しでも前目で競馬ができるようにと青木先生や藤田騎手などが工夫してくださいました。


しかしながら、レースの選択やゲート入りのルーティンなどやることがすべて裏目に出てしまいチェアリングソングが全くレースに参加できない日が続きました。



その分岐点となったのが

昨年の

【アイビスサマーダッシュ】

です。



それなのに…


今年も出るってよ…


【アイビスサマーダッシュ】新潟芝1000




止めておけばいいのに




せっかく、原騎手『寿命が縮まる』思いをしてまで『発走再審査』を受けて

福島の復帰戦でも良い発馬ができたというのに


すべて不意になる可能性すらあります(怖)




終いは33秒台の脚を使えるんだから、芝1400とか芝1600とかで良くないですか?


1400を走ったのは1回こっきりで

その時ずっと後方を走ってきただけの柴田善臣騎手

『1400は向いてないどころか、ダートにしたら?』

とか言ったせいで、全く距離延長を考えてもらえなくなりました。


そんなベテランに忖度しないで青木先生にはレース選択をしてほしいものです。





個人的に、今年が【ノルマンディー】最終年だと思っていますので、そうなったらなったで受け入れる準備はしていますけど…。