ダービー週を終えて

2021年産(2022年募集)の募集馬たちの成績を見てみたいと思います。


まずは【シルク】


3勝

アマンテビアンコ(ヘニーヒューズ)♂

【羽田盃】優勝


2勝

アーバンシック(スワーヴリチャード)♂

ミアネーロ(ドゥラメンテ)♀

【フラワーC】優勝

カンティアーモ(エピファネイア)♀

スティールブルー(ルーラーシップ)♀

シークレットキー(ドレフォン)♂

エストレヤデベレン(エピファネイア)♂

6頭


勝ち上がり

サフィラ(ハーツクライ)♀

など30頭


募集 88頭


デビュー率は 90%

勝ち上がり率は 42%


昨年の2020年産がドン底の世代でしたので、それよりも少しはマシですがやはり不満の残る世代です。


昨年までより少しマシだったのは

『クラシックに出走』だけはしたことです。

これは大切なことです。


私えるこんの出資馬たちは、昨年まで全然G1に挑戦してくれませんでした。

特に関東馬。


関西はアロマデローサやアリーヴォの池添先生、杉山先生が挑戦に前向きだったので救われていましたが

天栄の言いなりである関東の調教師は全くG1に出走させてくれませんでした。

アナザーリリックの【桜花賞】

アヴェラーレの【ヴィクトリアマイル】【マイルCS】

これは一生根に持つと思います…(T_T)



一昨年からブログで書いていますが、ノーザンからのボーナス期間は終わりましたので

今後はシルクのアワブラが頑張らないとG1への挑戦や重賞制覇はなくなるでしょう。


キャロットクラブのシーザリオ、ラドラーダのようなスーパーお母ちゃんの誕生を期待しています。


まずは今年の2歳世代

アーモンドアイ

プリモシーン

産駒に期待ですね。

(私は出資していませんが…(^_^;))