今月に入って【キャロットクラブ】の馬は
ほぼ
ルメール騎手
ムルザバエフ騎手
しか勝てていません。
(日本人は石川騎手が1勝)
これは2月以前に遡ってもほとんど変わらないです。
【シルクホースクラブ】においても
今年(2024年)の中央勝利15勝のうち
8勝はルメール騎手かムルザバエフ騎手、ルメートル騎手です。
(直近3勝は外国人騎手です。)
勝算がある=外国人騎手に依頼=優勝する
↓
また外国人騎手に依頼
という循環は特に色濃くなっていますね。
私個人は福永騎手が引退して
年間100勝が(その馬質が)どの騎手へ流れるのか注目しています。
最近【重賞】で目立っているのは
藤岡騎手
デムーロ騎手
の印象です。
(先週のフィリーズレビューも三連複取らせてもらいましたし。)
逆に
ルメール騎手、武騎手、浜中騎手のエージェントグループは大きく変わりないですかね…
ルメール騎手が重賞勝てていない分、武騎手が勝っているようにも思います。
岩田望騎手、岩田康騎手のエージェントはやはり数を減らしているイメージです。
いくら良い馬を望来騎手に回しても大きくは伸びなさそうです。
今週は出資馬に
カンティアーモ→ルメール騎手
アロマデローサ→ムルザバエフ騎手
が騎乗してくれるので
期待しています。
ちなみに、来週の
ニュージーズ→ルメール騎手
に正式に決まりました。
これも心強いです。