【宝塚記念】現地観戦して参りました
まず最初にパドックに「電光掲示板」があることに驚きました!
(【大阪杯】の時にありましたかね?)
①パドックでは全頭への応援メッセージが流れていました
「武豊騎手を背にG1タイトルへ到達!アリーヴォ」
②そして武豊騎手はパドックに登場するとアリーヴォに乗ろうと馬の方へ向かって来たので
↓
すかさず杉山調教師が「地下馬道で乗ってください」と促しに行ってました
③返し馬では入念に落ち着かせようとするタイトルホルダーの横山和夫騎手の側で、父の横山典弘騎手がわざわざキングオブコージでずっと付き添っていました
(この父に依頼した安田先生と増田オーナーには少し同情します)
④オーソリティーがゲート裏に向かった直後にどこかにぶつけたのか歩様に違和感があったのか「馬体検査」になりました
検査では前肢を入念に触ってチェックしておりましたが、その後競走から除外となってしまいました
⑤レースは押していくタイトルホルダーをパンサラッサが外から制して前半57秒台の恐ろしいラップを刻みました
最高後のアリーヴォまで10馬身くらいしかなかったのでアリーヴォもかなりのペースで追走して脚を使わされてしまいましたね
勝ちタイムが【2'09'7】のスーパーレコードタイムで優勝したタイトルホルダーは素晴らしいですね
「おまけ」
パドックでは④エフフォーリアの前後にいるはずの③メロディーレーンと⑦デアリングタクトはポタジェの後ろを歩いていたので鹿戸先生の見えない力を感じました
勝つために最善を尽くされたのかもしれませんが結果はタイトルホルダーの圧勝でしたね
「もうひとつおまけ」
テレビ番組で 東幹久さんがアリーヴォを本命にした瞬間から5分で
「終わった」の書き込みがアリーヴォの掲示板に100件書き込まれたのには驚きました(笑)
世の中にはまだまだ私の知らない逆神がたくさんいらっしゃるのですね