77 アルビアーノ19


①血統
 ドゥラメンテ×英字 新種牡馬で評価高い
 初仔でとにかく小さい
 現役時代は吉田さん名義なので、今後もシルクで
 募集されるかは不明で希少価値が高い

②厩舎
 美浦 木村先生
 ココ数年シルク(ノーザン)はかなり有力馬を
 配分していて、19年のツアーでは
 「木村先生にダービーを!」と牧場スタッフの
 方も仰ってました
 
 日々の素行で最近良くない記事が多いですが
 オーソリティ、ステルヴィオなど良血が
 多く入厩していることも事実です

③馬体
 小さい!!右前の脚と蹄の癖はキンカメ独特の
 ソレを受け継いでいそう

④歩様
 歩き、走り方がとても素晴らしい
 もし、販売目的で無理やりに時計を出している
 のでなければかなりの素質である
 (おそらく2次募集で坂路の動画が無ければ出資していたか自信はありません)

⑤目標
 体が小さく続けて使えないのでクラシックには
 縁がないかもしれない
 募集額は3000なのでオープンまでいけば回収
 可能かもしれない

総合評価 C

結果 2戦2勝

出資申し込みの有無
申し込み→抽選に当選


持論として、初仔は狙い目!
2番仔からは良い馬だとセールに出されることが
多くなるイメージなので、サイズには目を瞑ることが当たりを引くことだと思ってます

過去にも
初仔→ブラストワンピース
サイズ→インディチャンプ、グローリーヴェイズ
の例もあるので、サイズがあるのにクラブに回るということはセールに出せない事情を裏読みしてしまいます
キャロットなどは母馬の仔の権利を抑えていることも多いとは思いますが