8月の世界バレエフェスのチケットを買ってるので
行くかどうかかなり迷ってました
今あらゆる面でレベルアップを図ってるバレエ団なので
話題性、な感じだし
(ポスターを見ての通り、個人推しなんですよね。ポスターにバレエ感がない!て会場で気づいた)
海外のダンサーの手足が長い感じが好きだし…。
初回の販売では見送ったんですがその後
チケットを購入後に引き取らなかった人がいたため少し再販になりまして。
結局一番お手頃価格のチケットを買いました。
2階席の端から観てましたが
そこまで遠すぎることもなかったです
オペラグラスもたくさん使ったけどね。
全部で11演目かな、そのハイライトを一気に観られたのは楽しかったです。
初めて見たダッタン人の踊りが面白かったです
奴隷の姫を踊られた永倉凛さんがきれいだったし、
ダッタンの美女の加藤未希さんは妖艶で、踊りが他から際立ってました。
美しい!と思ったのは北浦児依さん。
この日はメドーラを踊られてましたが
ペールオレンジのお衣装がお似合いでそれはそれはきれいでした
今回休憩中にいつかやってみたいと思ってた、
ロビーでワイン、をしてみました
バレエフェスまで取っておきたい気もして
迷ってたら時間がなくなって
半分しか飲まないうちに席に戻ったけど
珍しい夕方の1人で外出だったので
思いっきり羽を伸ばしてみたつもり。
大して飲めないからそれで十分酔いました。
最終公演だったので、帰りは祝花のお裾分けがありました
前にもブログで書いたけど
ももこのバイオリン諸々に熱を入れすぎないためにも
こうやって1人で楽しむ時間をもつのは大事だよな、と思いました。
次のバレエは8月
楽しみです。