一気に暑くなりましたね～。
あれが平成の軍艦島と言われる契り島なのかなぁ⁇
竹原港に帰ると最終便だったのか、他の乗客は皆、足早に下船していて、乗り換えがあるだろうから次の出航まで数分くらいは大丈夫とのんびりしてたら、向きを変えて動き出して、焦る場面もありましたが、着岸後フェリーを停めて、乗船員の方と一緒に降りれましたw
2日目の朝も8時に起きてもらって、オーダー時間に間に合わせてくれました。
帰ってからの娘の様子はすこぶる調子いいので、いろいろありながらも楽しんでくれたようです。
もう先週末になりますが、娘と2人、久しぶりにホテルに泊まって来ました。
行き先は、朝ドラの「マッサン」のモデルとなった竹鶴政孝の故郷の竹原。
Googleのナビで通ったルートは途中から知らない道でしたが、途中、標高が高い地点での運転は爽快で、気持ちも弾みました♪
この日も空が真っ青で、暑かった～。
ホテルに着いて、無事チェックイン。
夕方から大崎上島に向かうフェリーに乗るために娘にお知らせ。
フェリーのエンジン音って、客室に登る階段上では、かなり響きます。
慣れてないからビビる娘(^_^;)
少し案内のアナウンスがあるかと思ってましたが、特に何のお知らせもなく、白水港と垂水港に着くときだけ、下船と乗船の注意を呼びかけるくらいで、様子がさっぱりわかりませんでした(笑)
造船所がたくさん見える島には通勤している人も多いようで、島民を始め、フェリーを利用する人には、なくてはならない日常の生活なんだなぁと感じました。
もー、ビックリ(笑)
ホテルのレストランでの食事シーンもハードル高かったのですが、えーいと決行！
落ち着くまで内心ハラハラでしたが、食後のコーヒーもゆっくりいただけて、ホッとしました。
チェックアウトして、町並み保存地区を散策。
照りつける日差しに半ばウンザリしながらも、
石畳みの階段を登った先にある普明閣からの眺めは最高で、暑いからこそ吹き抜ける風が本当にきもちよかったです。
娘は物思いに耽るように、一人、舞台の端に長いこと座ってました。
左手には芸予諸島の島々が繋がっている海が見えるのもよかったです。
私は島育ちなので、やはり懐かしい風景です。
全く同じ日程で、また近々、来ようと思います。
次回は見通しがつくので、もっとスムーズに動けると思うので、更にプラスの思い出にしていこう。