原産地・ヨーロッパ、越年草、アブラナ科、タネツケバナ属。日本には1990年代に日本海側を中心に定着し全国に。現在は世界中に広がっています。梅雨前に種を飛ばして枯れます。海外ではヘアーリービタークレスと呼ばれ、スープ、サラダ、サンドイッチなどの香辛野菜(開花前の葉)として利用。花の後は、棒のような果実が上向きにつく。

お名前の由来、 侵種(しんしゅ:苗代に種籾を撒く前に水につけること)の頃に花がさくから。

花言葉  【情熱】【熱意】【不屈の心】【勝利】

野の道にミチタネクサノの白き群  (晴枝) 

3D絵画・写真&アート       < 群れて咲く>   (晴枝)

3D絵画・絵はがき     【ミチタネツケバナ】   (晴枝)

よく見かけていそうですが、お名前を知らずに雑草が、、、ぐらいでとおり過ぎてしまっているようです。雑草という植物はないと昭和天皇がおっしゃっていた逸話があったことを思い出しました。最近はすぐ忘れてしまいますから、、、

 

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