原産地  日本・南千島・朝鮮半島・中国・アジア北東部・ニシキギ科・ニシキギ属‣丘陵地や山野に自生。

お名前の由来、長い花柄にぶらさっがって花を咲かせるから。

別名  タンザワツリバナ・ツリバナマユミ・

花は~6月に。果実は赤く、熟すと5裂に割れて種を吊り下げます。実は鬼灯と似たお味ですが食用にはなりません。ヒヨドリたちなどが食べています。材質が固く細工物に使われ、アイヌの人たちは枝を使って弓矢やはしを作ったのだそうです。

花言葉 【片思い】

野や山に静かに生きてツリバナの     (晴枝)

3D絵画・写真&ハート   <自然のなかに、、、>   (晴枝)

3D絵画・絵はがき    【ツリバナ】    (晴枝)

田舎育ちなのにこんな可愛い花があったなんてしりませんでした。自然を当たり前に暮らしていたのですね。今のように何でもしることができたら、スマホ、ポンと押したら、、、もっともっとおりこうさんになれたのに.戦後を生きてきた、母に守られて生きてきたと、国からの恩恵?何もなっかった。そんなこと思った今日の朝です。

 

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