原産地 南アフリカ・ケー地方 フウロソウ科・テンジクアオイ属 南アフリカを中心に熱帯アメリカ、シリア、オーストラリアの広範囲に280種が分布。ぺラルゴニウム ナゾーレと、べラルゴニウム インクイナンスが親でそれにたの数種が交雑して作り出されました。
一重咲き、八重咲があります。
お名前の由来、 ①属名のぺラルゴニウムはギリシャ語のぺラルゴス(コウノトリ)を基とし、果実の形がコ嘴に似ているから説。②旧属名ゼラニウムはギリシャ語のゼラノス(鶴)から来ていて果実の形を鶴の嘴に見立ててから説
日本には江戸時代末にナゾーレ種(ゼラニウム系)がはいってきたのですが、葉の美しさを鑑賞する方向に、、、大正時代から改良され、昭和初期には珍品が高値で取り引きされたりしていたそうですが、現在では多くの品種が失われてしまいました。
花言葉 【真の友情】【尊敬】【信頼】
ゼラニウム窓辺に赤き姿みせ (晴枝)
3D絵画・写真&ハート <窓辺に咲きて> (晴枝)
3D絵画・絵はがき 【ゼラニュウム】 (晴枝)
香りがよくないと聞いていますが、、、ヨーロッパの家の窓辺の定番?よく似合っていました。
何だか見慣れたお花になってしまいましたね。
私の新制作展も今日のアーテイストトークで終わりました。沢山の先生方からのアドバイスで落込んでいますが、、、まあ、、、いいとしました。❣❣❣❣❣❣❣
沢山の方にいらして頂き幸せな秋の入り口でしだ。来年が見えた?そんな気持ちです。
ご声援ありがとうございました。感謝❕