烏野豌豆 烏の好物のようなお名前ですが?中国名【野豌豆】からきています。種が夏前にサヤの中で真っ黒に熟すのが烏のようだから説。読み方はカラス・ノエンドウです。花は必ず2つ揃って咲き、ピンクと紫が入り混じっています。

地中海沿岸地方原産・中国経由で古代に渡来・花全部が食用に。乾燥するとお茶にも。

和名 ヤハズノエンドウ(矢筈豌豆)葉の先が矢筈(やはず=弓矢の弦を受ける部分)に見立てての命名

花言葉【小さな恋人=一対の可憐な花が並んで咲くことから】 シービービー、ピーピー豆と呼ばれて豆をぬいた後にサヤを合わせて鳴らせます。

シービービー幼き頃のお名前を思ひて触れるカラスノエンドウ(晴枝)

3D絵画・写真&ハート     <シービービーですよ>   (晴枝)

3D絵画   カラスノエンドウ       (晴枝)

彼方此方で見かける可憐なカラスノエンドウ、野の道で母とつんだような記憶が、、、でも食べた記憶はありません。田舎の人気もない道のカラスノエンドウ食べてみたい。やがて来る食糧不足に覚えておくのもいいかもしれませんね。。。おお恐い。