憧れのシャルトル大聖堂 ,シャルトル・ブルーの世界へ
モンパルナス駅からル・マン行きで主要時間約1時間、パリに近い穀倉地帯シャルトル、この地の高台にそびえる世界遺産のゴシック建築シャルトル大聖堂。正式名称はノートルダム(私たちの貴婦人)大聖堂、(Cathedraie Notrre Dame de Chartres)です。
南側から見たシャルトル大聖堂
876年にシャルル2世によりサンクタ・カシミア(イエスを出産した時に聖母マリアが身に着けていた衣服)が送られ、その後の大火災にも消失を免れ無事だったこの出来事以後、聖母マリアを信仰する人々の大切な巡礼地になりました。
シャルトル駅
駅からの坂道を、はやる気持ちを抑えて登ります。
大聖堂付近
西側ファサードの【王の扉口】ロマネスク様式彫刻の傑作
2つの建築様式(ゴシック様式&ロマネスク様式)の尖頭を持つ大聖堂。
左側ゴシック様式(115m) 右側ロマネスク様式(105m)
北のバラ窓 聖母マリアを賛美し、マリアが幼子イエスを膝の上に抱いています。
南側のバラ窓 ヨハネの黙示録を図解してキリストを賛美しています。
青い聖母の窓(12世紀ごろ)聖母が幼いイエスキリストを抱いています。
ブルーのマリア
聖母被昇天 (上) 聖母マリアの魂が天使に囲まれて天に上った伝説
中世の街を散策
パパ、あなたは私の何だったんだでしょうね?パートナー?いつでも私を助けて、包んでいてくれいたお父さんだったかもしれない。不出来な私、そんなこと思っています。シャルトルの坂道を歩いたあの日、今でも昨日のことのように、、、
💛 💛 💛