梅雨に入って、なんだか本が読みたくなりました。
さっそく、近くの本屋さんで大好きな宮部みゆきの
「悲嘆の門」を買うとレジにむかったら、「有名すぎる文学作品をだいだい10ページの漫画で読む」
この本が目に止まり、一緒に買いました。
中には、読んだことのある話しもありましたが、
なんとも、ゆるい絵で簡単に書いてあるのでとても
読みやすく、そして作家の紹介もあり楽しく読めました。
でも、多くの作家は肺炎や結核などで早死にしています。
不摂生な生活だったんでしょうね。
いくつか、原作で読んで見たい物がありました、「人間失格」これは、ダメ男っぷりをどんな描写で描いているか読みたくなりました。