毎日 曜日がズレズレで、すみません。


水曜日の朝は比較的さわやかで、

気温もそれ程高くありませんでした。



5:00 フロッシュ!お散歩行くよ!


『あれ? おとーさんは?

おとーさんはいかないの?』


おとーさんは、

くたびれちゃったみたい。


フロッシュが 起こしに行ったのに、

枕のところで『わん』って言ったのに、

起きなかったでしょ。


だから 今日はおかーさんと2人で、お散歩です。


『えーつまんない。』



『ダンゴムシ きいてよ、

おとーさんがねぼうしてさ…』


とダンゴムシに訴えます。



そこへ現れたのは、

スーパー ワンダフル まるちゃん。



「オヤツで、フロッシュを救いにきたですよ。」



まるちゃんに会えたので、

フロッシュのつまらない気持ちは

どこかに吹っ飛んでしまいました。


ご機嫌に歩きはじめます。



角をまがると グレーちゃんがいました。


最近、フロッシュのことを見慣れてきたのか、

逃げなくなってきた気がします。



『グレーちゃんのおとーさん、

ぼくのおとーさん おねぼうしたから

きょうは、いないんです。』


「そうか、珍しいね。」



そこへやってきたのは ラブさん。


長ーく垂れたよだれが、コミカルです (@ ̄ρ ̄@)



グレーちゃんのお父さんは

ラブさんにオヤツをあげようとしていたのに、


フロッシュったら

『ぼくも!ぼくも!』


おねだりの顔の可愛さだけは、誰にも負けません。



結局、たくさんオヤツをいただきました。



ほら、まるちゃんが先に進んでしまいましたよ。



『まって〜。』



角を曲がると、シャムネコさんがいました。


『えっ?ちかづいても いいんですか?』


思いがけず、急接近。

互いに どうしていいかわかりません。


挨拶もせずに、しらっと別れてしまいました。



あらら、フロッシュ、座り込んでどうしたの?


『きょうは、マルちゃんパパと

ドロケイしようとおもってさ。』



マルちゃんパパが 見えなくなりそうになると、

『まてー。』

と追いかけます。



マルちゃんのお家の近くまで来ました。


バイバイのオヤツをもらいます…って

2人とも 欲しがりすぎて、おかしすぎ!



そうそう、ちょっと落ち着いて お行儀よくね。



マルちゃんバイバイ、また明日。


フロッシュは、マルちゃんパパから

たくさんおみやげをもらってしまいました。


『うわーい ぼく うれしいな。』



さて そろそろ

目が覚めたおとーさんが、

心配しているかもしれません。


急いで帰ります



今日も暑くなりますが、

おかーさんは自転車通勤 がんばります。


皆さんも 良い一日をお過ごしください。


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