例年、旅先で年越したり、
次女が生まれた一昨年は、ホテルでブッフェブランチなどしてみましたが。
感染者数の急増に恐れをなし、
関西帰省含む旅行の予定もキャンセルして、
今年の年末年始のお休みは、ひたすらおうちにいました。。。
外食すら一切なし!
でも、大掃除をしてすっきりしたり、
家族と思う存分一緒に過ごせて、
楽しかったです♡
「我が家」のおせち料理開発に取り組んだり☆(別途執筆予定)、
豊洲市場からの、ちょっと贅沢なお取り寄せをしてみたり(うにが大好き♡)。
そんな中、おうち英語学習としては、
オンラインキッズ英会話
に初挑戦!(無料体験ですが^^)
まず取り組んだのは、hanasokidsさんです☆
無料体験2回分、違う講師の先生とのオンライン英会話レッスンに、
5歳の娘が挑戦しましたので、
その様子を2回に分けて、レポートします♡
■hanasokids 概要(HPより)
- オンライン英会話 のマンツーマンレッスンが、入会金0円で、月々2,800円からの月謝で受けられる。(おもにskypeにてv)
- 講師は、母体であるhanasoの講師陣から、子供レッスンに向いている講師を厳選し、さらにkidsレッスン研修を終了した講師で構成。フィリピン人が中心。
- 3・4・5歳、小学1・2・3年生、小学4・5・6年生、中学生の四段階で分かれている。
- 無料体験の申し込みから、実際のレッスンの予約まで、すべてホームページ上で可能。
■5歳児が初めてのオンラインキッズ英会話レッスンに挑戦
時間きっかりに、予約した講師からskypeが着信。
テキストや内容は選べるようですが、よくわからなかったので、Kids' English Start-up を選択(無料テキスト)。
なぜかこちらの通信状況が悪く、skypeのチャット画面が使えなかったため、
送ってくださったテキストのwebアドレスがPC上で見られなかったため、
スマートフォンのskypeを立ち上げて、そちらでテキストを見ながら、進めていくことになりました。
1回目に選んだのは、日本語可能な講師の先生。
自己紹介から始まり、講師の側から、自己紹介があった後、
講師から、長女へ、名前や年齢を質問する形で、自然に、長女が自己紹介できるように誘導してくださった点が○。
時折、りんがつまると(というかほとんど?笑)、
私が横からちょこちょこ小声で助け舟を出す一方で、片言の日本語で補足してくれるので、
りんもリラックスして受けられたよう。
テキストは、アルファベット順に、そのアルファベットから始まる単語のイラストが6つ程度並んでいて、
ひとつずつイラストの単語を言っていく形式になっています。
2つのアルファベットごとに、基礎的な会話練習(これは前のページの英単語とは無関係)と、
前のページまでの単語のクイズ(講師が言った単語のイラストは何番かあてる?)が入る構成になっていました。
1回目の先生は、イラストの順番は気にしなくていいよ、知っているものから言って、と言ってくださり、
最近の単語暗記の効果か、半分くらいはりんが自分で答えられました。
ただ、時折、「elf (妖精)」などの単語が出てきて、
1回言われただけでは覚えられないりんは、沈黙する場面も。
そういう場合は「I don't know (知りません)」と言えばいいよ~と先生。
つまったり、発音を間違えた場合は、優しく言い直して教えてくれます。
また、会話の部分は、りんが、つたない英語で、細々と声に出して言うのを、
褒めたり、チアアップしたりして、優しくサポートしてくださいました。
25分はあっという間で、最後に、skypeのチャット機能で、簡単な評価が送られてきました。
全体的な感想として。
初めて、オンラインキッズ英会話に取り組みましたが、
その子供の英語の上達状況によるものの、
親のサポートは不可欠な印象を受けました。
(特に最初の通信トラブルの場面は、講師にそれを伝えて、他の方法を試してみたので、
かなり私自身でコミュニケーションをとっていました)
一方で、レッスン自体は、一度流れをつかんでしまえば、
日本語可能な講師であれば、
何とか進んでいきそうな気もします。
ただ、未就学児だと、そのお子さんの性格にもよると思いますが、
5分以上集中して画面と向かい合うのが難しい場合もあるので、
隣に親が座って、励ましたり、椅子に座ろうと諭したり(?)サポートが必要な場合が多いのではないでしょうか。
先生はとても優しく、親切で、
私が、時折、子どもに助け舟を出すのを見てか、
お母さん、隣に椅子を持ってきて、座ってていただいて大丈夫ですからね!
と声をかけてくださったりもしました。
肝心な効果としては、
テキストの構成としては、単語の暗記、会話とバランスよく取り組めるようになっているので、
スタートアップとしては確かにいいかもしれません。出てくる会話の内容は唐突感がありますが笑。
レッスンとしては、手(目?)を離すとすぐに、風船のようにふわふわいろんなところに行ってしまう幼児が25分間、画面に集中するのは難しいので、親のサポートが必要なのと、
その場では覚えても、新しい楽しいことが出てくるとあっさり脳のメモリーが上書きされてしまう幼児には、繰り返し学べる仕掛け(おうち英語学習での復習の時間か、対面の英語教室か)が必要でしょう。
2回目の講師の先生とのレッスンの様子は全く違っていたので、またレポートします!
続く