地震のあった当日夜に某流行病に感染していた話 | マイペースな一般雑食ゲーマーの書き文字チラ裏駄文

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ほぼ1年以上、更新がなかったブログを見てる人もあまりいないだろうが。

都合悪く、ネタにしないとやってられない事態になったので記録代わりに更新しようと思う。

私は九州在住で、インターネットではナインテイル自治領などと、創作に出てきた表現などでごまかしていたりするが、つい昨日「南海トラフ大地震級」のドでかい地震があった。

現地の方々の復興などに関して応援以外はできないことが歯がゆいともいえるが新年の能登半島地震や東北大震災に匹敵するほど揺れが大きかったといえるだろう

熊本地震の時よりも、長時間かつ円形状に揺れを感じ、その時にPCを扱っていた私はディスプレイをつかみ転落防止をしつつ、揺れが収まるのを待った。

 

家族全員、地震被害地域にいる親せき・友人たちと連絡を取り各々の安全を確認して安堵したが、私個人はその時から重めの頭痛に見舞われていた。

私は入浴して何とかならないか試した、雨が降っていると気圧変化で頭痛を起こすことが度々あったからだ。まぁ何の成果もなく頭痛は収まらないので水分と塩分タブレットを摂取しつつインターネット小説なんかをのぞいたり地震に関して情報収集をしていたりしたのだが。

その夜母が晩御飯を作っているタイミングでリビングに向かい、頭痛も続いていたことから検温をした。

なんとまぁ、38.0℃ がっつり公共施設などから入場をお断りされる体温である、幸運にも母はまだ飲酒していなかったため(丁度、その時は持ってきてくれと頼むつもりだったらしいが)夜間医療を行っているかかりつけに電話をして、一時金を預けて解熱剤などを処方していただいた。

 

翌日というより今日の朝だが、前日夜に聞いていた呼吸器官系のお医者様に診断していただくためまたかかりつけの病院に一般原付でエッチラオッチラ向かった、9時ごろに到着して大体12時ごろにおわり結果は残念ながら新型コロナ感染症の陽性反応が出てしまった。

 

予定があった公共施設や両親など必要な場所に連絡を済ませ薬を処方していただき、お昼用に助六などをコンビニで購入した後帰宅、朝触れていたところを除菌シートで拭いて回り部屋にこもっていたりしたのだが。

まぁめんどくさい、感染防止のため仕方ないことではあるのだが、こうエアコンなどの凍結清掃みたいに水蒸気をぶわーっと循環させてウィルスなどを吸着除去できないものなのだろうかと執筆時点でおもう

熱発などインフルエンザの症状に似ていたりするのだが39.0を超えたりすると頭が働かずボーっとしてしまうという話を聞いていたが実体験するとまぁしんどい。

昔ながらの有名な方々を無慈悲にも連れて行った病なのだから当たり前といえば当たり前である

現状39.0以上の体温までぶちあがったのが一度しかない、というのはワクチンを都度4回か5回摂取しているからだろうと個人的に思っている、まさに人類の英知である

幸いなことに鼻も味覚も正常であるからよいものの骨鈍痛などと医学的にありもしない症状説明をしたくなるほど常に痛みが出る、熱は39.0に至らないものの常に38℃前半あるし咳も出る、早い話インフルエンザとほとんど症状自体は変わらないのにめちゃくちゃしんどいのである

まるで某カプコンゲームの強化個体みたいな話だが実際新型コロナウイルス、とは風邪の原因菌の一種であるコロナウイルスの毒性が強化されたものである。というのが私個人の見解で。

コロナは風邪、とか言われているのもこの話をベースにすると原因菌の一つ、という意味においては間違いではない。ただ毒性(致死性・感染力等々を含め)が強化されているため風邪だとなめてかかると簡単に起きない眠りについてしまう、という結論になる

一日何をして過ごしたのか、記録を取ろうとも思ったがそんな体力を捻出できるかどうかも怪しく、そも需要があるとも思えないので治癒後にまた振り返りの更新をして締めようと思う