ナニワノイバラは
生薬でもあります
参考ホームページ
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食用バラとして
販売もされているようで
花弁をハーブティーとして淹れてみたり
スコールの後は
根っこが抜けやすくなって
石垣に生えたシダ植物が
ポイポイ引きやすくなりました
お天気に山仕事を
手伝って貰った気分です
お昼は島の飲食店へ
息子さんとテクテクお出かけ
食べていると
顔見知りの島民の方が
やってこられて
軽く御挨拶
店の店主さんとも
会話を交わして
息子さんは大盛り上がり
会話が途切れなさそうなので
一足お先に私だけ帰宅路へ
家に向かってポテポテ歩いていると
前に手を振る方が……
コチラも｢こんにちは～｣と
手を振り返したところで
｢喋っていきなよ！ジュース奢るからサ｣
目の前の商店に入って
おじちゃんが好きだった
三ツ矢サイダーを買って貰い
商店前の椅子に座って
故人に乾杯
観光客を眺めながら
私はもうアッチ側の人間
じゃなくなったんだなぁ
と、思いながら
30分位話して帰宅
息子さんも結構長く
話し込んでいるようで
サッパリ帰って来ない(笑)
伐採を進めていると
イヌビワを発見！
ビワという名前だけれど
種別はイチジク
食べられる実
食べられる花
食べられる葉
テイカカズラも発見
キョウチクトウ系の品種は
火焚きにも使ってはイケナイので
危険植物の見極めも大切
美味しく
海や山の幸を授かる為には
知識が必要なのだと
しみじみ思う山仕事でした
今夜の月はおかしなことになっている
Σ(||ﾟДﾟ)ﾋｨｨｨｨ
と、焦ってみたが
よくよく見ると
我が家の照明が硝子窓に
反射してるだけでした(笑)
でも、とってもキレイ
イサキをいただいた
おイモさんや揚げ物
お弁当
気がつくと、ほぼ毎日なんやかんや
いただきモノをしている気がする
漫画も貸してもらったり
名古屋に居る時も
知り合い達から
色々良くして頂いていたけれど
なんというか
上手く説明出来ないんだけど
ちょっと違うんだなぁ
名古屋では
｢ゴハン行こ！｣
｢お土産！｣
｢コレ、あげる！｣
って、感じなのだけど
島では
お裾分け
って、感じのイメージ
美味しいモノは
みんなで分けましょう
みたいな？
ホイっと感というか？
( ´_>` )ﾊｯﾊｯﾊｯ
人から
海から
山から
糧を分けて貰っている
神社仏閣好きの人達のいう
海幸・山幸とは違っているけれど
海の幸
山の幸には間違いはない
循環なのかな
ちょっと違うか(笑)
嗚呼、皆んなが
ひとつの共同体なのかもしれない
自然と人との繋がり
人と人との繋がり
色んな繋がりを
色濃く感じながら
今日も糧をいただく
ありがたいことです
繋がりって
こういうことなんだと
思い知らされる毎日です
読んでくださいまして
ありがとうございました