そう、本の表紙を見て
まず倭姫命という方が何をした人なのか
そのことを知らない状態です
故に倭姫命というのは
倭国のお姫様
名前ではなく、倭国のお姫様（皇族）が
何かしら旅をされたのだと
思ったワケです
私の知識は学校で習った
日本史に毛が生えた程度です
神社仏閣のことは
サッパリ
( ´_>` )ﾊｯﾊｯﾊｯ
…で、ページを開くと
ああ、伊勢神宮に天照大御神を
御祀りするまでのお話しなのだと
ざっくり理解
この本が私の手元に来た
と、いうことは
この道筋を巡れ…ということなのか？
と、逡巡しながら
ページをめくっていくと
たった２ページ目で
壁にぶちあたる
大倭国⇒笠縫邑
場所は何処さ？
奈良県桜井市…
え？奈良県
桜井市って、ヤマトでしょ
倭国じゃなくないか？
え？待て待て待て…
しょっぱなから
分からない
この話しは何時代の出来事？
その時の天皇は誰？
ページをガンガンめくる
【崇神天皇】
あー、あの辺に古墳があったなぁ
纒向遺跡は確かに古代ヤマト朝廷とは
言われている
纒向遺跡と崇神天皇との
時代考証はあっているのかな？
検索してみる…
やっぱり自分としては倭国の方が
引っかかる
天照大御神は何故
皇室から外に出ることに
なったのか？
理由を探してページをめくる
倭大国魂神を同じように天皇の御殿内で
お祀りしてきたものの
と、いう記述を見つける
倭大国
大倭国
と、読み取れる…
倭大国魂神をお祀りしている神社を
倭国で検索してみて仰天した
大御和神社
慌てて、再度本を手に取り
ページを慌ただしくめくる
大神神社
読み方同じじゃん
((;ﾟДﾟ)ｶﾞｸｶﾞｸﾌﾞﾙﾌﾞﾙ
倭国に笠縫邑に
似た音を持つ地名はあるのか？
崇神天皇の御生誕地
天照大御神の御生誕地
天照大御神が御隠れになった地を
慌てて調べた
(;´･ω･)ｳｰﾝ･･･
倭国から考えると
推定地が…？
そういえば
やりすぎ都市伝説で昔
中洲だったかな
そこに住んでいた住民を
移住させて
その地にあった神社さんを
爆破した話しがあったなぁと
あの話しは確か…
アカン
これ、これ以上調べたら
ダメなヤツやん
これ、タブーなんちゃうかなぁ
風土記などを読んだりすると
あれ？って思ったりすること
あるじゃないですか？
古事記とか日本書紀等の
歴史書物
神社仏閣の由緒書き
遺跡等
その時代のことを
明確に表しているのかも
よく分かりませんし
解釈によって意味が
全く違って来たりします
邪馬台国は纒向遺跡ではないこと
箸墓古墳が卑弥呼の墓ではないこと
が、当たり前のように昨今言われていますが
（卑弥呼についても諸説あります）
この間テレビで特集が放送されて
いました
新しい発見で
色々また議論が湧いてるそうな
私のような浅はかな
薄っぺらい脳ミソでは
凡そ根拠づけして
深掘りなんて芸当は無理です
スタート地点については
時が来れば自ずと
決まります
開いた本を閉じて
巡る旅の開始の時期が
訪れるまで引出しに
仕舞うこととしました
自分の思考に根拠も自信も
ありませんので
ブログ記事内では
ぼんやりとしか書いてないです(笑)
分かる方には
倭国と書いただけで
お察し頂けるものと思っています
(･ω･ = ･ω･)
御興味がある方は
お調べになってくださいませ
長々と御付き合いいただき
ありがとうございました