たまにぶらりと
能楽堂に行きます
能を観劇するのではなく
面等の展示を観ます
この日はタイミング良く
能舞台が
特別公開されていましたので
誰もいない空間で
芸能の瑞がほとばしる
緊張みなぎる
静かな迫力の能舞台に
対峙しました
今、画像を見直しても
手前からも、奥からも
ゆらりと何か息つかいが
立ち昇り湧き上がる
感覚に捕らわれますね
🌿
さてさて
氷室奈美先生の続きです
前回前置きでダラダラ書いた
スピが嫌いな理由を
体験談として今回のブログにも
書いていたんですけど
具体的に書きすぎて
また前置きだけで終わりそうだったので
ガツッと削りました(笑)
折々書いちゃうかもです
( ´_>` )ﾊｯﾊｯﾊｯ
結果から先に言うと
しまった！
この事について質問しておく
べきだった
後から、失敗に気が付きました(笑)
そんなお話しです
今回は2枚描いていただきました
1枚目、ざっと墨線とメッセージを
書き終えると
ポンと目の前に置かれました
それを見ながらあーだこーだ
お話しをさせていただき
その間に2枚目が
サッサと描かれます
2枚目の墨線とメッセージが
描き上がると
目の前に2枚目がポンと置かれ
1枚目に色が入ります
私も絵を描くのが好きなので
プロの漫画家の方が目の前で
鉛筆でアタリを取り
いきなり筆ペンで描いていく
技術に釘付け
ライブドローイング
感動です
彩色やハイライトの入れ方
お話しよりも
絵がドンドン出来上がっていくことに
目を奪われていました
†_(･ω･*)β.｡.:*･ﾟ
なので目の前に置かれた
2枚目の色紙について
実は会場ではあまり
メッセージとか頭に入って
いなかったんですよ
帰宅最中に
何か見落としてる感じがする
でも、それが何か分からない
公共交通機関なので
描いていただいたモノを
カバンから出すワケにもいかず
頭ん中でぐるぐる
帰宅してから
何度見返しても
見落としが分からない
で、描いていただいた日から
2日目の夜
テレビで放送されていた
古代史ミステリー(邪馬台国の謎に迫る)
それを観てようやく
あっ！と気がついたのですよー
↑↑↑
遅い(笑)
気がついてからは
((;ﾟДﾟ)ｶﾞｸｶﾞｸﾌﾞﾙﾌﾞﾙ
怖っ
怖っ
なんですけど
そんな2枚目の絵の話は
とりあえず置いておいて(笑)
1枚目のお話しです
備忘録なのでね
自分語りです
改めて画像貼りますが
サッサっと描かれる手元を見て
後ろの人達
顔濃いなぁ～
と、思っていました(笑)
描かかれてから
メッセージを書いてくださるのですが
最初に真ん中の
どう見ても人間じゃないのは
なんだろう～？と
緑の枝を持つ自然の精霊
会話としては
妖精のような～イヤ違う
精霊！
精霊だけど…
あー、キジムナー！！
そういう存在
な、なるほど言われてみれば
そんなキジムナーのような
顔立ちに見えてきました
(*¯꒫ ¯* )ﾎﾜ
や、ちょっと待て
キジムナー？
2月に私
シーサーオーダーしてました
Σ(||ﾟДﾟ)ﾋｨｨｨｨ
島のお家に
何となくですが狛犬を
置きたくなったんですよ
お皿の業者さん探しで
焼き物工房巡りをしていた時でも
色んな狛犬さんを見たのですが
どれもイメージと合わなくて
この子達の存在は目をひいたのですが
売り物ではありませんでした
石やらコンクリートで出来た
普通の狛犬さんは
なんというか
神社さんで目にするような
狛犬さんと同じではあるんだけど
狛犬さんが
狛犬さんの仕事をしていないように
見えちゃってダメでした
神社さんで見かけるような
ちゃんとお仕事してる
狛犬さんが欲しかったんです
質感を確認して購入したかったので
足で探していたんですが
諦めて
ネットで検索しまくりました
ネットですと
質感分からないから
画像一覧でざく〜っと
見て
仕事してる
狛犬意外と無いなぁ
↑↑↑
失礼
で、とある画像で
指が止まりました
職人さんの姿の画像です
ええやん！
これめっちゃイイ
この後ろ姿
凄いイイ
ホムペのヘッダー見ていなかったので
狛犬に見えたんですよ
後になって
シーサー
だったことに気がついたんですが
シーサーも狛犬も
獅子だよね？
仕事してくれる子達なら
一緒
一緒
上から見ても可愛い
この子達白毫があるんですよ
ちゃーんと仕事してる
雰囲気伝わりますかね
2月に配達をお願いしたのですが
島に滞在している期間に
確実に届く可能性が低いとなり
お互いにまた、日を改めましょう
ってことで
まだ、工房に居らっしゃる状態
現物は見ていないです
キジムナーが来たから
シーサーを買うことになったのか
シーサーを買ったので
キジムナーが来たのか
先生には質問していないので
分かりませんけどね(笑)
氷室奈美先生がイキナリ
真ん中の精霊を描き出し
キジムナーと仰られた時は
驚愕で身が固まりました
( ´_>` )ﾊｯﾊｯﾊｯ
スタートからなんだか
心臓鷲掴みされた気分です
↑↑↑
新垣さんのキジムナーシーサーですよ
長々と読んでくださいまして
ありがとうございました