(仕事部屋)トリプルディスプレイにしました | 言葉の海を漂う

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フリーランス在宅翻訳業12年目の主婦。翻訳や生活のこと。

仕事部屋のパソコンを、デュアルディスプレイ(2画面)からトリプル(3画面)に変えました。

 

実は、いつも拝読している翻訳者のブロガーさんが最近トリプルディスプレイにされたのに影響を受けたのです^^

 

デュアルだと不便だな、作業スペースを広げたいな、というのは前々からうっすら感じていたのですが、今回便乗する形となってしまいました。

 

一番左のノートパソコンは、前は、閉めてハードディスクのみとして使用していたのです。そのノートパソコンを広げるとすぐにトリプルにできたので、もっと早くしておくべきでした。

 

というのも、私のパソコン作業環境は、すべてシステム屋の夫がやっているので、今回も、トリプルにしたいな~と言ったら、ノートを開いてすぐに完成!となったわけです(・□・;)

 

もともと、機械・パソコン・ネットワーク全般がめちゃめちゃ苦手な私の欠点を、機械PCネットワーク大好きな夫がちょうど埋めてくれて、見かけは理想的なことこの上ないのですが、やっぱり危機感はあります。

 

だって、いまだに私にとってはPCはブラックボックスで、ほんのちょっとしたトラブルでも自分で解決できないことが多いので、夫がいなかったら(いなくなったら)どうするんだ、仕事を継続できないんじゃないかって危機感は抱いています。

 

フリーでこういう仕事をしていると、パソコン知識があるのは前提条件なので、パソコンが苦手な私のような人にとっては、なかなか厳しい世界ですよね・・・。

 

苦手なものを無理して改善しようとするよりプロに任せて、自分は自分の得意を磨いていけばいい、と巷で耳にします。実にそのとおりだわ!と思い、いつも危機感を感じたら、この考えでふたをしてしまうのです(苦笑)

 

(でも、夫がいなくなったら(←)一体プロに頼めるのだろうかとまた心配になってきます・・・)

 

話戻って、真ん中のディスプレイはリサーチと翻訳作業で、右のディスプレイは自作のエクセル用語集や参考ファイルで、左のノートパソコンのディスプレイは、メール画面と辞書専用で使っています。

 

メール画面と辞書(ロゴヴィスタ)を常時開けておきたかったんです。

 

私は原稿は紙に打ち出して使用するほうなので、パソコン前の作業スペースは広めにとっています。

 

ちなみに、2017年の作業環境です。このときは、ハードディスクはまた別のを使ってたようです。

即席のパソコン台も置いていて、これはこれで使いやすかったと記憶しています。

 

PCに関しては、もちろん最低限の危機管理はしておかなくてはなりませんが、

起こってもないことを心配しても仕方ないので、そんなヒマがあれば自分の得意を伸ばしていけるよう、がんばっていきたいと思います^^