料理と翻訳 | 言葉の海を漂う

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フリーランス在宅翻訳業12年目の主婦。翻訳や生活のこと。

無料に近い値段で料理の体験教室が受けられるというので受講したら、

営業トークでそのまま契約する流れに・・(゚ー゚;

 

大手なので予約やキャンセルのしやすさなどシステム面の充実さと、

広く明るい部屋で生徒さんがたちが料理している雰囲気が自分の合格基準に達したので、

契約してよかったと思います。

その代わりモトはとってやるぞがんばる

 

主婦業は10年近くやっていますが、

料理は自己流で基本がよくわかっていないまま今に至っています。

でも、最近、本や映画、料理上手な方のブログなどを見て刺激を受けるうちに、

そうだ!私は作るのも食べるのも大好きなんだ!

なら、ちょっと資本を投資して料理の腕を磨いてもいいんじゃない!と思ったのがきっかけです。

それに料理は家族に与える影響も大きいし、ずっと続いていく日々のことでもあります。

どうせやるなら、楽しく美味しく、家族を喜ばせたいと思い、料理教室に申し込んだのが先日のことです。

 

基本と応用のクラスを受講することになりました。

自分のペースなので、月1、2回好きな日に。

 

最近、料理しているとき―特に手間暇かけて料理しているときですが、

翻訳とは脳の活動している部位が全く違うわ~と思います。

翻訳はすごく頭を働かせます。うん、けっこうしんどい。

料理は、順番や段取りなど考えるため頭はもちろん働かせるけど、それよりも、

手の動きや味覚、視覚、嗅覚―いわば五感を働かせます。

料理しながらラジオ英語を聞くということも可能なので聴覚さえ働かせられるv

私にとってはこれが非常に気分転換になります。

 

夫はだいたいどんな料理を出しても美味しそうに食べる人なので、

あまり上達しがいがないけど、

娘にはこれから「ハハの味」を伝えていきたいです。

一緒に美味しいものを食べに行ってあれやこれや評価するのも楽しそうおんぷ

 

この6年間は仕事をガムシャラにやってきた駆け出しのステージ。

でもこれからはちょっと仕事の時間を減らして、

教育含め他のいろいろなことに時間とお金を振り向けていく時期かなーというように思っています。

仕事面での一番の課題は仕事時間を減らして収入を現状維持またはアップですね↑↑

 

料理教室で作った料理を家で再現。デミグラスソースの煮込みハンバーグ。

初めてデミグラスソースが手作りできて嬉しかった(美味しかったし)。

こういったソースを上手く作るにはコツがあるのですが、レシピ本を見ていてもわからないんですよね~(-"-;

 

いつの日かの夕食。ラタトゥイユの残りでトマトソースのパスタ。

ちなみに我が家はパスタは1人50g位です(夫がダイエット中&糖質制限につき)。

 

見ていただきありがとうございますにこり