映画を観て、本を買って。 | 言葉の海を漂う

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フリーランス在宅翻訳業12年目の主婦。翻訳や生活のこと。

昨日は、翻訳の仕事が1件、予定よりかなり早く納品できたので、

前々から観にいこうと思っていた映画に行きました。

とくに水曜は映画館のレディースデイでかなりお安くなるから、もう今日しかない!と思いダッシュ


大竹しのぶさん主演の映画『後妻業の女 』。


観たい上映時間の40分前に行くと、すでに「完売」と出ていて↓

その次の上映まで2時間半ほど待ちました。

映画は、大きなモールの中に入っているので、

お店や書店などぶらぶらしていたらすぐでしたが。


映画、いや~おもしろかったきらきら!!

2時間あっという間でした!


少し前に情熱大陸で大竹しのぶさんが取り上げられていて、

そのときから見に行きたかった映画なんです。


大女優と呼ばれるわけですよね。迫力ある演技でした。

しのぶさんのお芝居もいつか観に行けたらいいなあキラキラ



映画の時間を待っている間に、

ふかふかのイスが用意された大きな書店で、2冊ぱらぱら読みました。


『税務署は3年泳がせる』、と堀江貴文の『99%の会社はいらない』。

ホリエモンのほうは、最初の2章ほど読んでおもしろかったので購入。




この本を読んでいると、

今の大会社のエライ人たちがホリエモンのような

自由な発想をし出したら、案外、今後10年くらいで日本の働き方はがらっと変わりそうな

予感もします。


「仕事は遊びの延長にある」という発想がいいです。

こんなふうに生きられたら人生楽しいだろうなあと思います。


自分の今している仕事はどう考えても「遊び」になれないように思うけど、

そのうち、自分の発想や自分の強みの組み合わせを新たな仕事に繋げられそうな、

そうな気もしてきますぴかっ!