久しぶりの洋書 | 言葉の海を漂う

言葉の海を漂う

フリーランス在宅翻訳業12年目の主婦。翻訳や生活のこと。

先日、なんでもいいから洋書が読みたくなって、

とある用事のあと、久しぶりに大型書店に立ち寄りました。


5年以上進学塾で受験生たちに英語を教えたことがあったので、

文法は自信満々でした。

それも年月が経ち、最近は和訳(往々にして原文は文法が乱れている)

ばかりしておりますので

英語文法に少々自信がなくなってきました。


そんなわけで、自分の英語力が少し落ちているような気がして、

英語力の底上げを図ろうと思っています。


それと、美しい英語をふだんからインプットしておけば、

英訳する際にきっと役立つはずビックリマーク





村上春樹の小説です。

オリジナルの日本語版は読まず、いきなり英語で(^O^)

久々に、村上ワールドと格調高い英語に浸りたいと思います。




娘は、国や地名に興味を持ちだしたようなので、

地図を買ってきました。

タイミングが良かったようで、夢中で眺め、ページをめくっています。

実は私は中学、高校になっても47都道府県を覚えられなかったのです(>_<)

そんな苦い思い出を教訓として、娘には・・・


子どもには、なにごとも興味を持ったときが始めさせるタイミンググッド!

興味がないのに押しつけてイヤイヤやらせても、嫌いになるだけだしね

(↑夫が英語嫌いになった理由は、親に早期英語教育を無理強いされたからみたいです・笑)



『せかいちずえほん』もシリーズで出ているので

折りを見て買ってあげようと思います(*^ ^*)