発達障害と診断されてから3ヵ月、ずっと発達障害について考えていました。
診断された当初は「どうにかしてこの障害は治せないか」ということばかり考えていました。瞑想が、ADHDの改善に役立つと聞けば座禅をしてみたり、ADHDの原因はワーキングメモリーの機能不全であると聞けば、ワーキングメモリーの脳トレをやってみたり、子供向けの感覚統合療法の本を読んでこともありました。
 
しかし、そういった「治す」努力をすればするほど、「発達障害」という言葉が呪縛のようにのしかかり、以前はふつうにできていたバイトの単純作業さえできなくなっている自分に気がつきました。
 
発達障害の本には、発達障害は障害ではなく個性であり、弱味の改善ではなく強みを活かす、弱味を補う工夫をする方が大切という論調の本が多く見受けられます。
当初はそんなこと言っても現実問題社会で生きていくためには欠点の改善の方が大切だと考えていましたが、欠点の改善は難しい上に治すという意識はどんどん自尊感情を削っていくということに気付き、改めて担当医の意見と書籍の見識は正しいと感じています。 
 
これからはアスペルガーとADHDの強みとは何か、弱味を補う方法は何かを考えていきたいと思います

障害者手帳を取り障害者枠で就職することも前向き検討します