昨年末から今年の初めにかけての旅行が途中までで、
確かノルウェーのスバールバル諸島ロングイヤービーエンと
ノルウェー本土のトロムソで終わっていたと思います。
そのつづきをアップしていきます。
トロムソからはオスロ経由でフランクフルトに戻って来ました。
ロングイヤービーエン→トロムソ→オスロは
スカンジナビア航空(SAS)しか飛んでいないのでSASを利用しましたが、
オスロ→フランクフルトはルフトハンザが飛んでいたので、ルフトハンザを利用しました。
飛行機はフランクフルトに到着しましたが、
ボーディングブリッジには付かず、バス移動になりました。
残念。
昨年末はヨーロッパに大寒波が襲来していて、
飛行機の運航スケジュールが大幅に乱れていた影響もあったのかもしれません。
荷物を受け取った後は、ICEに乗るため空港と渡り廊下でつながっている
フランクフルト・アム・マイン・フルークハーフェン・フェルン・バーンホフに向かいました。
ドイツ語での駅名はすごく長いですが、フランクフルト・アム・マイン空港 長距離線駅ということです。
空港から地下に降りるとレギオナル・バーンのSバーン(近距離路線専用)の駅があり、
フランクフルト中心部に向かう時などにはこちらの方が便利だと思いますが、
今回はヴュルツブルクに向かうので、長距離線の方に移動しました。
日本でいうと、Sバーンが在来線で、
フェルン・バーンホフに停車するICEやICが新幹線、特急といった違いです。
渡り廊下を歩いて移動すると、フェルン・バーンホフに到着です。