マッターホルン・グレーシャー・パラダイス(クライン・マッターホルン)へは途中2回リフト(ロープウェイ)を乗り継いで行きます。


まずシュルーマッテン・リフト乗り場からは小型のリフトに乗ります。


天王寺ウォーカー~男のひとり生活~ フーリまでのリフト


天王寺ウォーカー~男のひとり生活~ 右横の四角い建物がシュルーマッテン・リフト乗り場です。


天王寺ウォーカー~男のひとり生活~ リフトからの眺め

天王寺ウォーカー~男のひとり生活~

天王寺ウォーカー~男のひとり生活~ 雪の量がだんだんと多くなってきます。


天王寺ウォーカー~男のひとり生活~ リフトには小さな開閉できる窓があります。


フーリ(1,867m)で巨大なリフトに乗り換えます。


天王寺ウォーカー~男のひとり生活~ フーリで乗り換えるリフトです。


フーリからこれから向かうトロッケナー・シュテーク方面をを見上げても雲で何も見えませんでした。


天王寺ウォーカー~男のひとり生活~


太陽が少し見えてきました。


天王寺ウォーカー~男のひとり生活~


雲の間からマッターホルンが少し見えました!


天王寺ウォーカー~男のひとり生活~


でも、すぐにまた雲が・・・

天王寺ウォーカー~男のひとり生活~


そうこうしてるうちに、リフトは2回目の乗り換え地点のトロッケナー・シュテークに到着です。

標高2,939mまできました。

天王寺ウォーカー~男のひとり生活~


トロッケナー・シュテークで少し外に出てみましたが、まだまだ雲がかかっていました。


天王寺ウォーカー~男のひとり生活~

このワイヤーの先が目指すクライン・マッターホルンです。


天王寺ウォーカー~男のひとり生活~


トロッケナー・シュテークから3つ目のリフトに乗り上昇していくと、雲の上に出て青空になりました。

眼下には氷河が広がり、青空と氷河の白色が本当にきれいでした。


天王寺ウォーカー~男のひとり生活~ リフトの下には一面氷河が広がっていました。

天王寺ウォーカー~男のひとり生活~

天王寺ウォーカー~男のひとり生活~


雲が切れてマッターホルンも見えてきました。

天王寺ウォーカー~男のひとり生活~


マッターホルン・グレーシャー・パラダイス駅に到着しました。


天王寺ウォーカー~男のひとり生活~


マッターホルン・グレーシャー・パラダイス展望台(標高3,883m)には、リフトの駅を降りてトンネルを進み、エレベーターにに乗り、エレベーターを降りて、屋外にある階段を昇って行きます。

エレベーターを降りて外に出てみると一面銀世界です。

写真はイタリア方面です。


天王寺ウォーカー~男のひとり生活~



マッターホルン・グレーシャー・パラダイス展望台の様子は次に書きたいと思います。