今回の旅行の見所の1つユングフラウヨッホへ向かいました。
天気は低い雲がどんよりと立ちこめて小雨が降り、アルプスの山々は雲の中。
インターラーケンからはまったくアルプスのきれいな山々はみえず・・・。
がっかりな気分でのスタートでした。
インターラケン・オスト(東)駅は、ユングフラウ地方への起点となる駅です。
ここから各方面に向かう登山電車がでています。
インターラケン・オスト駅の正面
乗りませんでしたが、ちょうどSLが入線してきました。
余談ですが、当初インターラーケン・オスト駅でスイスパスのバリデーションを行う予定でしたが、送られてきたバリデーションにスイスの国鉄駅でバリデーションを行って下さいとの記載がありました。
スイスは国鉄と私鉄が複雑に走っているので、インターラーケン・オスト駅は国鉄なのか?という疑問が。
インターラーケン・オスト駅でバリデーションはできるのか不安になりいろいろ調べてみましたが、そういった記載をみつけることができませんでした。
困った時のプレミアムトラベルデスクです。
電話して尋ねてみると、インターラケン・オスト駅でも鉄道パスのバリデーションは行うことができるとのことでした。
さらにインターラーケン・ヴェスト(西)駅には鉄道パスの事務所もあるとの情報も教えてくれました。
せっかく電話してここまで聞いたのですが、当初の予定と少し変わって、フランクフルトからインターラーケンまで電車で来たので、日本でバリデーションを事前に日本でする必要がありました。
というのも、今回はスイスの私鉄や登山電車をお得に利用するためにスイスパス単体で購入して、ジャーマンレールパスとは別々に購入しました。
そこで問題となるのが、スイスパスのバリデーションはドイツ国内ではできず、ドイツからスイスで乗り換える国境駅のバーゼルSBB駅でバリデーションを行う必要があるんです。
バーゼルSBBでの乗り換え時間は10分足らずしかなく、そんな短時間ではバリデーションはとうてい間に合わないので、結局日本ですませていきました。
ちなみプレミアムトラベルデスクで鉄道パスを購入すれば、無料でバリデーションは行ってもらえます。