こんばんは
6月になりましたね。
ブラジルで6月といえば・・・
FESTA JUNINA
フェスタジュニーナの代表的な食べ物たち
- Arroz Doce
- Bolo de Milho Verde
- Baba de moça
- Biscoito de Polvilho
- Pipoca
- Curau
- Pamonha
- Canjica
- Milho Cozido
- Suco de milho verde
- Quentão (bebida feita com gengibre, pinga e canela)
- Biscoito de Polvilho
- Batata Doce Assada
- Bolo de Fubá
- Bom-bocado
- Broa de Fubá
- Cocada
- Cajuzinho
- Doce de Abóbora
- Doce de batata-doce
- Maria-mole
- Pastel Junino
- Pé de moleque
- Pinhão
- Cuzcuz
- Quebra Queixo
- Quindim
- Rosquinhas de São João
- Vinho Quente
- Suspiro
ここのページを参考にしました(リンク) → Comidas de Festa Junina
※ イメージ
こんなにいっぱいあるんだ!?
今日は、そんなフェスタジュニーナにピッタリな、
Bolo de Fubá com goiabada の作り方を紹介します!
フェスタジュニーナに関係なく、しょっちゅう作ってる
なんせちあごが大好きだし、家族みんな大好き。
作るとみんな喜んでくれるから作りがいがあるよ!
ちなみに、甘いです!!
でもおいしいよ
材料 ※使ってるカップはお米のカップ(180ml)
・ 砂糖 1カップ
・ 油 1カップ
・ 牛乳 1カップ
・ たまご 3個
・ FUBA 1と1/2カップ
・小麦粉 1カップ
・ ベーキングパウダー 大さじ1
・ ゴイアバーダ 1パック(300グラム前後)
作り方
1.ゴイアバーダを1センチ角ぐらいに切る。 (ベタベタくっつくからちょっとめんどくさい)
だいたいでいいから半分半分にわけて、半分は小鍋に入れとく。
周りにかけるソースになります。
2.砂糖、油、牛乳、たまごをミキサーでギャーンと混ぜる。
3.ボウルに、FUBA、小麦粉を入れ、2で混ぜたものを加えて泡立て器で混ぜる。
ベーキングパウダーは最後に加える。
4.マーガリンを塗って粉をふった型に生地を入れて行くんだけど、
(底にクッキングペーパーをしいとくと後で取り出しやすいよ!)
ちょこーっと入れたらストップ!!
小さく切ったゴイアバーダをチラホラと散りばめる。
5.生地を入れて、ゴイアバーダチラホラ。
くりかえす。
6.180度~200度で、40分~50分焼く
箸をぶすっと刺して何もくっつかなかったらOK
7.焼きあがって粗熱が取れたらお皿に出して、ソースをかけます。
ソースの作り方は、ゴイアバーダと同じ量ぐらいの水を小鍋にいれてグツグツ。
ゴイアバーダが溶けて、少し水分を飛ばしてドロッとなるまで。
ドロッとなったらケーキにかける。
できあがり
↑ この写真は、はじめて作った時の写真。
生地の一番上にゴイアバーダをチラホラするとまた見た目がよくなるよ!
↓検索したら出てきたんだけどこれはやりすぎ。
FUBAのメーカーによって、チラホラさせたゴイアバーダが底に沈んでしまう時があります!
Bolo de Fubá com goiabada、手土産とかで持ってったらきっと喜ばれるよ!
ブラジル人みんな大好きだから
おすすめ。
この他にも、
とうもろこしの甘くないケーキ ~ Bolo salgado de milho verde ~
この2つもFesta juninaにいいんじゃないかな!?
作るのが簡単だからブラジルレシピばっかり作ってる
上品な甘さの日本のレシピが作れるようになりたいな~
それじゃあ今日はこのへんで
フェスタジュニーナとは・・・
フェスタ・ジュニーナ(ポルトガル語: Festa Junina、「6月の祭り」)は、
聖ジョアン・バチスタの日(6月24日)を中心に、
聖アントニオの日(6月13日)と聖ペドロの日(6月29日)も併せて祝うブラジルの祭である。
もともとポルトガルからもたらされた聖ジョアン・バチスタの祭りであったが、
南半球の人々のこの時期の冬至祭と結びつき、
ブラジル東北部で盛んで(特にカルアルとカンピナグランデの2都市)、
これら火の聖人・結婚の聖人・雨の聖人に感謝し、
破れた麦わら帽子に野良着を着て、独特の食物を食べ、
クワドリーリャを踊り、夜は火を焚いて祝う習慣である。
~ ウィキペディアより ~