ニキビのような恋 | Errorな日常

Errorな日常

徒然なるままに、その場のノリでなんとなく書いていくしょーもない終着点

あの時 君と会った時


正直 僕は君の事は気にならなかった


でもなんだろう?


接していくうちに 惹かれ始めてた自分が居た


気づけば僕は 好きになっていた


恋愛に興味もなかった僕が


 恋 


をしているのだ


でも不器用で 伝えることができなくて


歯痒いとはこのことかと、僕は学んだ


そしてそれが続いていた


僕と君はそれぞれ大人になり、そして思考も好みも変わってきた


あんなに容姿を気にしない!といった君は


今や俗にいうイケメンばかりに靡いている


そんな矛盾な行動は自重を知らず、君はどんどんハマっていく


そんな君を見るのが嫌で 哀しくて


僕が見た君は 実は幻想だったのだろうか…?