投下した時まだ昼だけど | Errorな日常

Errorな日常

徒然なるままに、その場のノリでなんとなく書いていくしょーもない終着点

夢のように甘い囁きも
天使のように微笑みも君はくれたけれど
優しかった君はもう居ない
最後の夜に裏切りのKISSを

世界で一番 儚い夜に
愛は終わってしまったとつぶやく

今は 今は 君を壊したい
それで愛が戻るなら
いつか いつか 君は気付くだろう
僕を愛していた事を いつか


悲しみにうつむいた心を
振り払うように夜空を仰ぎ見れば
恋をして見えなくなっていた
月明かりが今はとても痛い


抱き寄せた腕の強さで君の
愛は引き留められないと気付いた


今は 今は 君を忘れたい
もう一度巡り逢うまで
そして僕は君を愛すだろう
新しい月のような君を


世界で一番 儚い夜に
愛は終わってしまったとつぶやく


今は 今は 君を壊したい
それで愛が戻るなら
いつか いつか 君は気付くだろう
僕を愛していた事を 



今は 今は 君を忘れたい
もう一度巡り逢うまで
そして僕は君を愛すだろう
新しい月のような 君を