ご訪問ありがとうございます
少し前のブログで、脳科学者の茂木さんのインプットとアウトプットについて少し触れたのですが、
その時、本のタイトルも忘れていたし、
内容もうろ覚えでした。
気になっていたので、捜しました。
「脳を活かす仕事術」
この本に、
アウトプットの鍛え方が書いてあり、
すごく分かりやすく、腑に落ちたので、
それから、自分がアウトプットをしやすくなったのです。
インプット=入力のこと
脳は五感を使って、感覚系で入力するという。
入力とは理解をすること。
アウトプット=出力のこと
運動系を使って、出力するという。
出力とは、実践すること。
理解して、実践するこのバランスがとても大事。
感覚系のインプットは、映画をみたり音楽を聴いたり、学んだりすることで、どんなけでも成長させることができるらしい。
インプットばかりしていると、実際にアウトプットしようとすると、
理想が高くなり、納得できるものが出来ない。
運動系は、スポーツと同じで、演奏したり、言葉にしたり、上手く説明するには、
繰り返しの練習しかないようです。
感動したり、すごく良いと感じたり、ひらめきがあった時は、
すぐに誰かに話したり、文にしたり、形にしながら、
自分のモノになって行く。
インプットとアウトプット。
入力と出力、
感覚系の学習と運動系の学習、
バランスが大切なんだそうです。
また、あれはイイと頭で、いくら想い描いても、
いざ、それをしようとしても上手く出来ない。
運動系の学習=練習や積み重ねでしか鍛えられない。
私はこの辺りが腑に落ちて、
目からうろこでした。
以前働いていた会社では、
ロープレやオンカメの練習が必須だったのです。
営業だったので
練習をきっちりやって行くと、
お客様の前で自然にスムーズに話が出来たのを今でも覚えています。
「15分~20分の話を30回するのを宿題」
時間的に30回は出来ませんでしたが、
15回は練習した事もありました。
おかげで、ばっちり仕事が出来たのです。
かなり大変でしたが、
私にピッタリの方法だった気がします。
それには、利き脳も関係していたのかな?
※利き脳の調べ方など知りたい方はこの本にも載っています。
私は利き脳が、
右左(うさ)
インプットが右脳(理解するところ)
アウトプットが左脳(実践、行動)
アウトプットが左脳の方は事前準備や組み立てが必要なんです。
だからしっかり練習しないと本番では、本領発揮できないタイプ。
アウトプットが右脳の方は、
本番はイメージや感覚で話したいし、
練習も苦痛なようでした。
お客様の所でも、
この通りにすることが出来ないのも、
アウトプットが右脳の方でした。
ただ、
得手、不得手もあると思いますが、
繰り返しすることで、
自分の思う通りに出力できそうですね。
「あんなことがしたい」といくら頭の中であれこれ考えても、
何も始まらないし、結局、そのことは忘れてしまった経験は私もあります。
お片付けの良い本を読んでも、
「この考えすごくいい~」「いいこと書いてある」
「こんな風にしたらいいのか、なるほど」
といくら言ったとしても、
それを実践しなければ、「わかった」だけ。
実践すれば「出来る人」になっていく。
この、茂木健一郎さんの本も、
自分がどれだけ理解できたかを確認するために書いてみました。
やっぱり1度の出力では、
なかなか思うように書けません(泣)
これからは、本を読むだけでなく(入力)、
文章を描くという出力も、意識的にしていこうと思います。
インプットばかりでアウトプットが苦手な方、
まだ読んだことがないという方、にお勧めの本ですよ♪
脳を活かして、人生を輝かせたいですね

少し前のブログで、脳科学者の茂木さんのインプットとアウトプットについて少し触れたのですが、
その時、本のタイトルも忘れていたし、
内容もうろ覚えでした。
気になっていたので、捜しました。
「脳を活かす仕事術」

この本に、
アウトプットの鍛え方が書いてあり、
すごく分かりやすく、腑に落ちたので、
それから、自分がアウトプットをしやすくなったのです。
インプット=入力のこと
脳は五感を使って、感覚系で入力するという。
入力とは理解をすること。
アウトプット=出力のこと
運動系を使って、出力するという。
出力とは、実践すること。
理解して、実践するこのバランスがとても大事。
感覚系のインプットは、映画をみたり音楽を聴いたり、学んだりすることで、どんなけでも成長させることができるらしい。
インプットばかりしていると、実際にアウトプットしようとすると、
理想が高くなり、納得できるものが出来ない。
運動系は、スポーツと同じで、演奏したり、言葉にしたり、上手く説明するには、
繰り返しの練習しかないようです。
感動したり、すごく良いと感じたり、ひらめきがあった時は、
すぐに誰かに話したり、文にしたり、形にしながら、
自分のモノになって行く。
インプットとアウトプット。
入力と出力、
感覚系の学習と運動系の学習、
バランスが大切なんだそうです。
また、あれはイイと頭で、いくら想い描いても、
いざ、それをしようとしても上手く出来ない。
運動系の学習=練習や積み重ねでしか鍛えられない。
私はこの辺りが腑に落ちて、
目からうろこでした。
以前働いていた会社では、
ロープレやオンカメの練習が必須だったのです。
営業だったので
練習をきっちりやって行くと、
お客様の前で自然にスムーズに話が出来たのを今でも覚えています。
「15分~20分の話を30回するのを宿題」
時間的に30回は出来ませんでしたが、
15回は練習した事もありました。
おかげで、ばっちり仕事が出来たのです。
かなり大変でしたが、
私にピッタリの方法だった気がします。
それには、利き脳も関係していたのかな?

※利き脳の調べ方など知りたい方はこの本にも載っています。
私は利き脳が、
右左(うさ)
インプットが右脳(理解するところ)
アウトプットが左脳(実践、行動)
アウトプットが左脳の方は事前準備や組み立てが必要なんです。
だからしっかり練習しないと本番では、本領発揮できないタイプ。
アウトプットが右脳の方は、
本番はイメージや感覚で話したいし、
練習も苦痛なようでした。
お客様の所でも、
この通りにすることが出来ないのも、
アウトプットが右脳の方でした。
ただ、
得手、不得手もあると思いますが、
繰り返しすることで、
自分の思う通りに出力できそうですね。
「あんなことがしたい」といくら頭の中であれこれ考えても、
何も始まらないし、結局、そのことは忘れてしまった経験は私もあります。
お片付けの良い本を読んでも、
「この考えすごくいい~」「いいこと書いてある」
「こんな風にしたらいいのか、なるほど」
といくら言ったとしても、
それを実践しなければ、「わかった」だけ。
実践すれば「出来る人」になっていく。
この、茂木健一郎さんの本も、
自分がどれだけ理解できたかを確認するために書いてみました。
やっぱり1度の出力では、
なかなか思うように書けません(泣)
これからは、本を読むだけでなく(入力)、
文章を描くという出力も、意識的にしていこうと思います。
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まだまだ改善中です(/ω\)最後までお付合いを頂き、
ありがとうございました´◡`