ACミラン - インテル

大荒れだったようですねー
サポーターが・・・


没収試合になったらしぃ・・・どうもローマでの出来事を思い出します。
CL予選リーグでASローマ-ディナモキエフの試合です。
審判に物が当たって、怪我をしたあれです。

実際にヨーロッパで見た最初のサッカーですから・・・これ以来あんまりついていないというか・・・

 

さて、話題を戻すと・・・

どうもジータに発炎筒があたったという出来事をみると、あれを思い出します。

 

 

1989年9月3日、リオデジャネイロで行われた90年W杯イタリア大会南米予選のチリ-ブラジルの一戦。
0-1で迎えた後半20分に1人の女性が投げ込んだ爆竹が事件を引き起こした。
GKロベルト・ロハスは爆竹に当たって血まみれになって、ピッチに倒れこんだ。
そのうえ、担架で運ばれてしまった。

ブラジル・サポーターの暴挙にチリのベンチの怒りは収まらない。

「試合は0-0だ」と主張して放棄してしまったのだ。

 

もしも、中止となったら本大会出場権はブラジルではなくてチリに転がり込むはずだったのですが・・・

しかし、カメラマンが決定的瞬間を撮影

 

これが無かったら、世界は変わったかも・・・でも・・・

 

爆竹はロハスにかすりもせず、ピッチに落ちてきただけだったのだ。
これを機にFIFAが調査したところ、ロハスには当たっていなかったことが判明しちゃった。

ロハス自身も「隠し持っていたナイフで自分の額を切った」と告白した。

試合中にナイフを持ち出すなんて危険だ。

 

そんなものを持ち込めたんですね・・・それ自体問題では・・・W杯予選というやばい試合なのに・・・

でもナイフを持っていたなんて今のサッカーでは考えられないことではないでしょうか?

 

信憑性の欠ける証言のような気がするのは私だけですか?

 

このため、ブラジルの2-0での勝利が決定して、
ロハスとオーランド・アラヴェナ監督(当時)は無期限の出場停止処分。

監督がかわいそう・・・

 

チリには次の94年米国大会の予選出場も認められないという厳しい裁定が下り・・・

そういえば、ユーゴスラビアもそういえば出られませんでしたねー確か・・・

 

それから、もうひとつネタがあって・・・
爆竹を投げ入れた女性は後に雑誌でヌードを披露して、一躍人気者に!

 

ブラジル代表もイタリア大会では芳しい成績を上げることができませんでしたし・・・
結局、得をしたのは裸になっていくらかの金を稼いだこの女性だけだったかもしれません

それにしても、ひどい話だ・・・けして褒められることをしたわけではないのに・・・

 

今度は、イタリア人のヌードを期待しておきます・・・でも多分男だろうな・・・

 

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