地震と我が家の井戸の関係とは | 秋田県横手市のメガネ屋から

秋田県横手市のメガネ屋から

秋田県横手市でメガネと補聴器店を開いているエルピス店主の独り言。肩こり、眼精疲労、頭痛のもとになっている、眼や耳やからくるストレスからの解放のお手伝いをさせていただきたいと日々奮闘しています。

我が家は、代々

 

地下から

井戸水をポンプで吸い上げて

 

飲料や生活一般に使用しております。

 

この井戸が

 

ちょっと困った井戸です。

 

ちょっとした揺れ(震度1)でも

 

井戸水が濁るんです。

 

そのたびに

 

水を出しっぱなしにして

 

水が綺麗になるまで

 

待たなければなりません。

 

このようになったのは

 

あの、

東北地方太平洋沖地震、

2011年(平成23年) 3月11日からです。

 

水が濁るくらいは

 

あの時のことを考えると

小さなことですが

 

毎月、10回くらいは

濁っていますね。

 

震災の記憶が風化しないから

 

よしとしなければと

自分に言い聞かせております。

 

ちなみに

 

我が家やの立地は

地下水にめぐまれない地のようで

 

現在の井戸も

10か所以上をボーリングして

 

やっと得た井戸なのです・・・・・

 

大切に使わせていただきます。