１２歳の児童の方が
おかあさんと
一緒に
当店では
初めてのメガネを
作りに
ご来店下さいました。
処方箋を
出されて
フレームを
選ばれた後に、
「この眼科さんの
処方箋の意味を
教えていただきたい。」との
お尋ねがありました。
「眼科さんや指定店のメガネ屋さんでは
説明がなかったのですか？」と
お聞きしたら
眼科さんでは
一応、説明を受けたのですが
よくわからなかったとのこと
眼科さんは
忙しいし、
自分達の
後に
沢山の患者さんが
待っている中で
聞き返したり
質門したり
できる
雰囲気でなかった為
そのまま
帰ってしまったそうです。
その足で向かった
眼科さんの指定店さんでは
「この度数は
遠視も乱視も強いので
薄型のレンズにしなければ
ならない。」との
説明しか
なかったとのこと。
お母さん曰く
自分も夫も
目がいいので
メガネや度数のことは
全くわからないとのことでした。
このような方の為に
当店では
ゲゲゲの鬼太郎の
一つ目親父のような
下記の物を
用意しております。
これにて
近視の状態や
遠視の状態、
乱視の状態等を
説明させていただいて
おります。
今回も
この器具を
用いて
遠視と乱視の説明をし、
今まで目の状態と
今回の処方箋が
言っている状態、
そして
これからの
状況を
説明させていただきました。
お母さんが
「あー、初めて
意味を理解することが
できました。」と
喜んでいただくことが
できました。
地域の
困っている方々の為に
できることを
愚直にコツコツと
これからも----
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