私隠密裏にミャンマーの工場用地の買収に動いているのは中国の工場の人たちは知らない。
ミャンマーといえども、華僑の影響力はあるし、ミャンマー政府には私たち日本人はやすやすと近づけない状況にあるのに。で、ある。
これはようするに、いわゆる「メンツ」というものが影響している。
事実は事実として受け入れてくれるが、後ろ盾があって、承認され、その上動いているのであれば容認する。と、いう手続き上の問題でしかない。
中国人のメンツをわかりやすく説明すると、こうだ。
昨日挨拶したのに、どうして私のいないところで話が進むの?
これは日本人にもミャンマー人にもわかりにくい。
だから、私たちはお土産を中国人に渡す。
そして、「君のおかげでこうなった。うれしいよ。君がいなかったらこうならなかったよ。これからずっと君にお金を渡し続けるよ」といわなければならない。
これを日本流に解釈すると、固定費と呼ぶ。
それだけのことだ。
地代が表示価格よりもちょっと高いと思えばよいだけのことである。