待ち合わせ場所。
時間前には着いているが、場所にはいかず遠くであゆみの到着を待つ。

エスカレーターにあゆみを見つける。
周りを見渡して、携帯を見る。
本を読み出す。

本を読む女は好きである。
ストーリーを作ることが出来るから。
そして、そのストーリーが狂いだすと、
戸惑い、悩み、快感を覚えていく。

あゆみから到着したとのメールが来る。
いつものように何も言わずに目の前に立つ。

あの・・・今日は・・・
そのまま踵を返して、歩き出す。
腕をつかんでくる。
そのままホテルまで無言で歩く。

ホテルの入り口で、あゆみの腕をつかむ力が強くなる。
やめるか?
・・・・・・いいえ

部屋へ向かうエレベーターの中で無理矢理に唇を奪う。
膝が抜けたかのように寄りかかってくる。

そのまま部屋へ。
ソファーに投げるようにし、唇を離す。
衣服は乱れ、目は驚きとこれからに期待するかのように潤んでいる。
抱きしめてください・・・・・・

強く抱きしめられることを望むようになる。
そして、抱きしめられる度にオレの耳を甘噛みしてくる。
求められるのはわかっていた。

そろそろ帰る時間だろ

時間を告げることで、
家庭を子供をそして旦那を強く意識させる。

あの・・・・・・
いつになったら抱いてくれるのですか?

彼女の理性を欲望が上回った。
今まで必至に抑えていた欲求が爆発しかかっている。

次の休みの日。
彼女はオレの前にすべてを投げ出す。
オナニーしている姿の写メが4枚届く。

旦那のシャツをはだけて胸と股間をまさぐっている姿が。

恥ずかしいです。。。


返事はせずにそのまま数十分が過ぎた。
旦那が帰ってきました
今夜は旦那に抱かれろ。
 誘われなかったら、あゆみから誘うんだ。
 おやすみ


今日の夕方会ってもらえますか?
翌朝メールが届く。
待ち合わせをし、ノーパンで来ることを約束させる。

待ち合わせ場所。
遠くからあゆみを見る。
落ち着かない表情。
赤味をおびた頬。

なにも言わずに目の前に立つ。
そのまま個室のある店へ。

旦那に抱かれたか?
はい
どうだった?
感じてしまいました。ただ・・・・・・
どうした?
旦那ではなく、あなたの顔を思って感じてしまいました

あゆみの隣の席に座り、秘部に手をはわす。
なんで濡れてるんだ?
・・・・・・
そのまま指を入れるとすんなりと受け入れる。
あっ・・・・・・
声を出したら個室でも聞こえるぞ。
 みんなお前を見るぞ。
 いやらしく感じてる姿を


指への締め付けが強くなる。
感じやすくなっているのだろう。
こうされたかったんだろ
そう言って激しく指と言葉で攻めたてる。
あゆみが絶頂を向かえそうになったとき、指の動きを止めて、
耳を噛む。
痛い

この痛みを体は覚える。
感じたことと耳の痛みは忘れることはなくリンクされていく。
感じる度に痛みを思い出し、オレのことを思い出す。
耳を触る度にオレを思い出し、快感を呼び覚ます。