ロマンチストエゴイストってポルノのアルバムがあったっけ。



たまにって言うかわりと頻繁に予想外なほどの自分のロマンチスト具合に辟易する。

もうね、乙女とか少女趣味って言うんじゃなくて、単純にロマンチスト。いや妄想癖があると言ったほうが潔いのかこれは。


ロマンチストと妄想狂の差異って何だろうね。現実と妄想の区別がついてるか否か?

もしその境界線が非常にあやふやなものだとしたら、腐女子なんて全員ロマンチストなんだろうな。もちろん世のバンギャルの大半もだ。はっはっは。

まー、腐女子やバンギャルに限ったことじゃなくて、なべて創作とかそういうものに関わる人間≒ロマンチストなんじゃないかなとか思ってみる。


でもそんな世間一般のロマンチストたちは、やっぱり現実とロマン(妄想)とを擦り合わせてそれなりに妥協点を見出したり諦めたり折り合いをつけたりして生きてる。んだ、と、思う。





……と、自分に言い聞かせて自分だけがこんなんってわけじゃないんだろう多分なんて言い続けながらそれでもやっぱりふとした瞬間にとんでもないロマンチスト思考な自分を再認識してちょっと、いやかなり生きてて御免なさいな気分になるのは、まあ、もう、いいじゃないかそんなことうわあああああああ



そうやって暮れていく夏のとある日。


今ね、我が家の父上様は海外出張中なんですよ。

で、もちろん父親の部屋は現在無人になってるんだけど、うちの家、ベランダに出る為には父親の部屋を経由しないといけないのね。


それで。さっき。

ベランダで取り込んだ洗濯物を抱えて父親の部屋を横断してたら、壁に掛けてあったレターラックから何かが落っこちてきたんですね。

なんか、妙な形のハガキ。絵はがき。


なんじゃらほいって思って何気なく宛名見たら、そりゃあ当たり前に父親宛てだったんだけど、なんかね、文字がね。すげー汚いの。小学生が書いたみたいな。


でさ、何が驚いたって。

それ、差出人がわたしだったんですよ。

消印は12年前。



「おとうさ~ん、元気ぃ?わたしはげんきでぇす。今日はね、かまくら市ってとこに行ってきた~。大仏さん見~た~よ。おっきいね~。じゃね。」



そんだけしか書いてない。

お前もうちょっと何か書くことあんだろ。て言うかあちこちに入ってる「~」が頭悪すぎて12年後のわたしは涙目だ。


小学生の時、神奈川のいとこの家に遊びに行って、その時鎌倉の大仏を見に行った。それは覚えてる。けど、こんな絵はがきを父親(仕事で自宅に居た)宛てに投函したことはちっとも覚えてない。

おそらく気を利かせた叔母さんあたりに書いてみたら?って勧められて適当に書いて適当に送ったんだろうなあ。


ちょっと親父さんよ。なんでそんな書きなぐりの絵はがき取って置いてるんさ。


こないだ掃除したばっかでしょ。掃除の仕方が足りないわよ。




………なんかいろんな意味でナイフよりも胸をえぐられるものを見つけてしまったぜ。ぜ。


しまった向かいの窓は東向きか。




Mix Speaker's,Inc.の川崎クラブチッタに行ってきました。
知り合いの中で関西からの遠征がわたし一人ってどういうことwwww
ともあれ楽しかったです。照明さんすごいなあ。ドラムとベースにスポットあてるタイミングが神すぎ。


なんかもう、MSIの魅力は今までに作り込んだ世界やイメージを何の躊躇もなくぶち壊すところにあると思う!
ぶち壊したらぶち壊したで、ライブが単純にお祭り騒ぎになって、それはそれで参加者の遊び方の選択肢が増えてることに他ならないわけで。
作り込んで練り上げた世界観とストーリーも好きだけどもうこういう馬鹿騒ぎが大好きな人間としては今のぶち壊されてカオスになった状態も死ぬほど楽しいです。
前までは形作られた世界観が楽しかったけど、今のMSIはわたしにとって単純にショーとしての、興行としての価値が無限大。
観劇者参加型興行。ステージで踊り狂ってる人たちと一緒にごちゃごちゃすんの超楽しい。
楽器隊、踊ってないで仕事してください。(楽器が仕事してなくても楽しいんだからこれまた困ったもんだ。)


サンバとかやらかしておいて彼らは果たしてヴィジュアル系なのかと聞かれたら一瞬躊躇するが、ヴィジュアル系っつーのは音楽だけじゃ伝わらないことを衣装や振り付けも込みで伝える為にライブをするっていうのが伝統精神だと思っているので、そういう意味で彼らは紛うことなきヴィジュアル精神を正当に受け継いでいると思う。

ともあれマジで可愛いんだって、全員!