昨日のイベント超面白かった!






グリム主催「魔界見聞六六六」


心斎橋 Club ALIVE




前も思ったけど紅蝉さんて案外アライブ似合うよね。


イベントとして全体的に素敵クオリティーだった。






・悪霊おばけ






開場時間。

バースペースには入れるけどホールに入れない。

あれー?とか言いつつカウンター席に座ってまったり。

人の少ないアライブ=快適空間






しばらくしてやっとホールが開く。




扉開けたら視界の先に赤い鳥居。びびる。

客席一面に青いビニールシートが敷いてある。ちょうびびる。

良く見たら背景に卒塔婆が立ってる。更にびびる。

人!?と思ったら着物着たマネキンでした。普通にびびる。

発泡スチロールで作ってある墓石とかも置いてあってどうやら場面設定は「墓場」らしい。とにかくびびる。

あちこちに置いてある段ボール箱の中には松ぼっくりがいっぱい。なんかもうわけわからなさすぎてびびる。




なんか端っこの墓石(発泡スチロール製)にフルメイクフル衣装の紅蝉ボーカルがちんまり座ってる気がするけど気のせいだよね。

うん、白昼夢白昼夢。




刈さん「あそこになんか妖怪が居ますww」




お黙り!






中央に設置してある鳥居の下に土がこんもり。まるで土饅頭。




わたし「あれ下に人が埋まってたりしてね」

ことさん「えーww」






 予 言 乙 。






「今から悪霊が出てくるのでお近くの松ぼっくりで応戦してください」みたいなアナウンスが流れた直後いきなり土饅頭から人間が出てくる。


えええええええ。


と同時に知さん活動開始。

なんか悪霊おばけの人と一緒にすごい勢いで松ぼっくり投げてくるんですけど、って痛いっ!やだこの松ぼっくり当たると地味に痛い、いてっ……痛いっつってんだろ!!!




悪霊おばけの人+知 VS 客




後ろのほうにいたハルさんと刈さんも客側から参戦してものすごい松ぼっくりの応酬。




後半になるとテンション上がったのか悪霊おばけの人自傷パフォーマンス始めるし

知さん手持ちの松ぼっくりが無くなったのか土饅頭の土投げてくるし

全員で舞台セットの墓とか鳥居とか壊しだすし

悪霊おばけの人が照明(持ち込み)割って一瞬火が出かけるし






なにこのカオス。






何が何だかよくわからないうちにライブが終了していた。

後に残ったのは散乱する舞台セットの残骸と散らばる松ぼっくり。

掃除の為一旦ホールから出される客たち。




なんか……すごいもん見た。

カルチャーショックに近い感動でそれしか感想が言えない。ああ。






・エロ童子






悪霊おばけの片付けが5分くらいで終わったことにアライブスタッフの本気を見た。






で、幕が開いたら、すげー髪長いおっちゃんが、裸にオムツ穿いてギター弾いてた。






なんか………うん。

ボーカルもドラムも普通の格好してるのになんでこのおっちゃんだけ全裸でムーニーマンなんだろう。いやムーニーかどうか知らんけど。


なんとなく見てたけどすいません途中退室。


自分でもびっくりするくらいあの世代の男性の裸に耐性が無かった。

あとわたしオムツプレイ嫌いだからね。……そう言う問題じゃない。






・マイナス人生オーケストラ






特別版や(偽)じゃないマイナス見るの久しぶりです。

少女サイボーグやらなかった。あれ好きなのに。




踊って騒いで普通に楽しい。

途中で紅蝉の人たちが乱入してくるのも予定調和です。

こたろーさんと刈さんが熱烈な抱擁をかましていた。




こたろー × 刈




異論は認めない。






・Screaming Demon






最初は様子見で後ろに居たけどナチュラルに楽しかったから前に行ってみた。

こういうバンドすごい。




魔王みたいなボーカルがベタに「血が欲しい!お前らの生き血を捧げよ!!」って言って始まったので「これはいいビジュアル系(笑)」って思ってたら予想外に歌も演奏もうまくて素で楽しんでしまった。

わーお、これはめっけもん。

曲がいい感じにちょっとポップほんのりメロディアス。好きです、こういうの。




全体的にいかにも聖飢魔Ⅱリスペクト!な雰囲気で、本人も閣下を尊敬していることを公言。

よく恐る恐る「聖飢魔Ⅱとかお好きですか?」って聞かれるけど、好きじゃなかったらこんな格好してないから!とのこと。

ですよねー。




ギターがミイラ男、ベースが吸血鬼、ドラムはよく見えなかった、けどとにかく楽器隊はそんなモンスター風の衣装とメイク。

特にミイラ男は個人的にイケメンに見えた。(はたけカカシの法則=顔の殆どを隠してたらイケメン)






・紅蝉






紅蝉、アライブでの出演は今日が二回目。


……のはずなんですが、もうすっかり馴染んでる気がする。

柵が低いから視界がすっきりして、「紅蝉」って言う舞台がまるっと見えた。

今までアライブには結構足を運んできてたはずなのに、柵の低さがこんなに好印象に思えたのは初めてだなあ。

やっぱり柵って無粋よね。今更だけど同じく柵が低いブランニューのライブ見たかった。どんな風に見えたんだろう。




一バンドあたりの持ち時間が長かったせいか、多分現時点での「紅蝉」の持ち曲は全部やったんじゃないか。

しかも今回のセットリストの組み方が私のハートにドストライク。

三日月→疫病っていう安心できる流れとそれに続く片輪の恋遮断絶叫犬って勢いが最高すぎる。


〆は這背虫で暴れて終了。恒例の他盤麺乱入。ハルさんおつ。

悪霊おばけの人が人格の悠希みたいに人形持ち込んで客に向かってぶん投げたり(人形直撃した女の人大丈夫だったのかしら)のこぎりで自傷プレイしだしたり(ぎゃあああああ)、恐らく予定外の参戦であろうゆづきくんが顔に白塗りメイクされてたりとああカオス。






三日月久しぶり。

紅蝉のライブを始める「導入」の曲としてこれを超えるものって今のところ無いと思ってます。

むしろ個人的にこの曲が好きすぎるのでとりあえずこれが聴けたら満足してしまうきらいがある。どんだけ。


また三日月→疫病って曲の繋がりがすごい自然なんですよねー。

ぶっちゃけわたし一時期三日月と疫病とで一つの曲だと勘違いしてたことがある。






知さんのはっちゃけっぷりがお前これでアライブ二回目とか嘘だろってくらいのナチュラルさで、箱の雰囲気と性が合ってるのかしらーとか思って見てました。

真ん中の彼に限らず紅蝉さんはここ最近パフォーマンス力が安定、あるいは上昇傾向にあるので見てる者としては楽しくて嬉しい限りです。




ただ敢えて苦言を呈すなら、そろそろ歌唱力にも一定のバランスが欲しいっす。




失礼だがどっちかって言うと下手と紙一重レベルで個性的な歌声なんだから、もうちょい発声とか滑舌とかどうにか……。


歌に気を取られて演技力が下がったら元も子もないし、ノイズっぽい引っ繰り返りかけた声も好きなんですけど、やっぱりどうしても歌がパフォーマンス負けしてる感が否めないんですよね。

て言うか全体的に知さん声小さい。




てやんでえ歌の良し悪し如きが何だって言うならそれはそれでいいんですけれども、一応バンドやってる以上聴きにくいより聴きやすい方が損はないんじゃなかろうかってまあそんなこと考えた次第。

ほらここ独り言ブログだからさ。






ところで明さんが最近フェアリーに見えてきたんだが誰か眼科を紹介してくれないか。


成人した男性に向けてこんな言葉を発することの異常さは重々承知している、だが言わせてくれ。




 明 さ ん ち ょ う か わ い い 。




出てきたら髪巻いててくるんくるんだったとことか

メイクが二口女モチーフ?だったとことか

ギターソロで咲かれて嬉しそうにニッコニコしてたとことか

這背虫でテンション上がってギターほっぽってマイク握りしめてしねしねしねー!ってコーラスしだしたとことか

最後マイク抱えて座り込んだのを刈さんが手引っ張って連れて帰ろうとしたら「やだー」ってじたばたしながら引きずられていったとことか




なんなのこのフェアリー。

わたしが男だったら口説いてるよ。彼女にしたいね。(前提が間違っています。)




肝臓大事にしなさい。






刈さんベースがいつもより鮮明に聞こえたんですが機材の関係?箱の設備?それとも気のせい?

耳に自信のない素人は常に選択肢に「気のせい」を入れます。チキン!


最近お魚投げてくれないのできりゆうひもじい。




刈さんが以前よりもコーラスで前に出てきてくれることが多くなったので嬉しいっす。

前はフロントマンである知さん一人が動いてりゃ十分かなーって思ってたんですけど、刈さんや明さんも積極的に前に出ることで紅蝉全体に動きが出てきて見てて楽しいです。

刈さんのシャウト、渋くて好き。




って言うか、あなたたち全員身体を大事にしなさい。バンドマンは身体が資本。






・グリム






すいません力尽きてバースペースでちんたらしてました。イベントとして濃ゆかった!

今度は気合入れてちゃんと見たいです。グリム。






気がつけばイベント終了が10時前。

素敵なイベントは時間が過ぎるのが早いですね。


お疲れ様でした。